気象予報士 弓木春奈さんと六本木「LORE(ローレ)」へ!「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」の魅力を知る!|カーヴ(Cave) -ワインがもっと楽しくなる!日本最大級のワインのレビューサイト

ワインの楽しみ方

気象予報士 弓木春奈さんと六本木「LORE(ローレ)」へ!「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」の魅力を知る!

               
先日、シャンパーニュ地方のコート・デ・バールに本拠地を構える「Chassenay d’ Arce(シャスネ・ダルス)」のロゼシャンパーニュ、「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」を紹介しました。
※過去のコラムはこちら ≫

美しいピンク色の外観に華やかな香り、口内で広がる果実の風味が楽しめる、シャンパーニュラヴァーにぜひ楽しんでいただきたい逸品です。

今回、カーヴは「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」の魅力をよりお伝えするために六本木に新しく誕生した大人の隠れ家「LORE(ローレ)」へ。
          
            

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無類のシャンパーニュ好きという気象予報士でBS-TBS「おんな酒場放浪記」でも活躍中の弓木春奈さんに、テイスティング&マリアージュを楽しんでいただきました。

ぜひ、最後までお楽しみください。
              
              

「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」の魅力を知ってほしい

             
最高品質のシャンパーニュを造り続ける、名門「シャスネ・ダルス」
中でも同メゾンが醸す、「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」は、特筆すべき存在です。

今回、どうしてもこのロゼシャンパーニュを弓木さんに飲んでほしいと豪語するのが、「シャスネ・ダルス」認知度向上に奔走し続けているアートクリエイティブビジネスサポートの永野大輔さん

その魅力を伝えてほしい!と、わざわざカーヴにハガキを届けてくれました。
          
          

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「拝啓カーヴ編集部 池田さま

ここ数年シャンパーニュのコート・デ・バール地区が熱い注目を浴びています!

もともとシャンパーニュにおいて良質なピノ・ノワールの産地として有名だったコート・デ・バール。彼の地において130ものブドウ栽培家が集結して、ワイン造りを行う協同組合が、『シャスネ・ダルス』です。

スタンダードなキュヴェからプレステージ・キュヴェまで325haという広大なブドウ畑から供給される豊富なブドウにより、優秀かつ安定したシャンパーニュを生産しています。中でも生産量の少ないロゼ・シャンパーニュは希少な存在。ピノ・ノワールとシャルドネをブレンドし、ムニエは使用していません。これも品質へのこだわりから、あえての2品種のみのブレンドです。

要は近年話題だったレコルタン・マニュピランが130集まったとお考えいただきたい。

各々では資本規模が小さく醸造設備や販売ルートの構築が難しく、品質に自信はあるけれどなかなか市場に出ていけなかったこだわりの生産者が、130も積み重なっているということです。

私どもが見つけ出したこの新しく、そして深いこだわりを持つシャンパーニュ・ロゼをぜひ、シャンパーニュを愛している弓木さんに飲んでいただきたい!」



このアツ過ぎる思いを無視したら、我々は人ではありません。

手紙をぎゅっと握り締め、「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」がオンリストされている六本木の「LORE」に弓木さんと向かい、テイスティング、そして料理とのマリアージュを体験させてもらいました。
              
            

「LORE」について

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今回、我々が訪れた「LORE」は、今年7月にオープンしたばかりの和牛ステーキと創作和・フレンチのお店。

眠らない街“六本木”の駅から徒歩3分でありながら、閑静な路地裏に佇む、“大人の隠れ家レストラン”といった雰囲気の場所です。

ちなみに、同店のオーナーソムリエの土屋剛芳さんを含め、シェフやホールスタッフはなんと『グランドハイアット東京』の出身。
            
             
            

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▲LOREのオーナーソムリエ 土屋剛芳さん(右)とシェフの大澤太一さん(左)

          

            
「当店のテーマは、“カジュアルラグジュアリー”。ホテルのような上質なサービスはもちろん、以前働いていたところと同じ業者さんから魚や肉、野菜なども仕入れるラグジュアリーなおもてなしをしています。ただ、店内施設はこぢんまりとしていますし、テーブルにはテーブルクロスを使用しないなど気軽な雰囲気です。カジュアルな感じで、ラグジュアリーな時間を楽しんでいただくことを心掛けています。」と、土屋さん。

ただ、はじめは六本木に店を出すということは考えておらず、別の街で物件を探していたそう。

「最初は別の街でお店をしようと考えていたのですが、街を歩いてみると自分が思い描いていた感じとは違っていて…。そんな時、この物件に出会ったんです。自分が働いていたホテルも近く、交差点のガヤガヤしたイメージとは違う閑静な場所。“六本木にもこんな場所があったんだ”と思い、すぐにこの場所に決めてしまいました。」

ほかの飲食業者も応募していた人気の物件だったそうですが結果的に選ばれたのは土屋さん。物件の良さから想定より早めに店鋪をオープンさせたのだそうです。
           
              

こだわりの料理&ワイン

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「LORE」には、ほかにはないとてもユニークなテーマがあります。

「当店のお料理のテーマは、ステーキ&創作和フレンチ。お客さまの中には最初戸惑われる方もいらっしゃるのですが、実際に食べていただくとご納得いただけます。」と土屋さん。

ステーキのほか、お魚やお肉、お野菜を使った料理は和と洋のテイストがバランス良く取り入れられており、ほかにない独創的なお料理を楽しむことができるそうです。

「中でもぜひ味わっていただきたいのが、〈金目鯛のソテー 30年熟成ソース〉。私の父親が静岡の下田で飲食店を営んでいるのですが、そこから30年熟成ソースをもらい、シェフの大澤がそれを使用して作っています。金目鯛のソースとホワイトソース、山椒を加えた、和と洋を融合させたほかにはない一皿。ぜひ、お試しいただきたいです。」

また、同店のワインはオーナーソムリエである土屋さんがチョイス。

五大シャトーやオーパス・ワン、クリュグなどの高級ワインから、カジュアルに楽しめるものなど数多くワインが取り揃えられています。

「ワインはフランスとカリフォルニアが8割を占めており、残り2割に日本やスペイン、チリなどを揃えています。基本的にワインは、“料理に合わせる。料理の邪魔をしない”ことをコンセプトに選んでいます。そのため、ヴィンテージが古過ぎるものや個性的なものなどは、一部ありますが基本的には選んでいません。」
           
              

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店内のいたるところにワインボトルがインテリアでディスプレイされているなど、土屋さんのワインへの愛情が伝わってきます。

最高の料理に厳選されたワインたち。

そして、まるで映画のワンシーンに入り込んだかのような愛らしさと上品さを感じさせる店内空間。

時間を忘れてワインとお食事をゆっくりと楽しめる、大人たちの大切な場所になってくれそうです。
           
           

テイスティング

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さて、ここからは主役である「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」の登場です。

「ひと言で言うと、“華やかなシャンパーニュ”。泡立ちもしっかりとしており、上質なシャンパーニュということが一目でわかります」と、土屋さん。

その魅力的なロゼシャンパーニュを弓木さんにテイスティングしてもらいました。

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弓木「赤に近い、濃いピンクですね。泡立ちもとてもいいです。ベリーの要素や桃のニュアンス…甘いフルーツを思わせる香りがありますね。」

弓木「ロゼらしい甘みもあるのですが、酸もほど良くあって後味がドライです。華やかな香りが鼻に抜ける感じが贅沢ですね。」

弓木さんは、気象予報士。ということで、「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」を天気に例えてもらいました。

弓木「春先に日中気温が上がって雪解けが進むものの、また夜は冷え込む…。その、“夜”のイメージですね。」
           
            

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弓木「甘さもあるのですが、後味がドライ。それが冬の寒さが戻るようなイメージとマッチします。時期でいうと3月の半ばくらい、春になりきれていない冷え込む夜といったところでしょうか。個人的に春に向かう頃が好きですので、大好きな味わいです!」

鋭い発想で天候に例えてくれた弓木さん。真面目なコメントはともかく、終始、“美味しい…”を連呼しつつ、笑顔で飲み続けてくれました。

当日は小雨がぱらつくあいにくの天気でしたが、そんなじめじめした気分も吹き飛ばしてしまうような、“華やかで爽やか”な味わいのロゼシャンパーニュなのではないでしょうか。
          
             

用意したお料理

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今回、「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」に合わせて用意いただいたお料理は、「炙りコウイカとカラスミ エシャロットソース」

グランドハイアット東京「けやき坂」にて、2008、2009年、2年連続のミシュランの星獲得に貢献した「LORE」のシェフである大澤太一さんが手掛けた一皿です。
            
              

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「エシャロットのドレッシングにショウガを効かせ、カラスミと共に和風仕立てに仕上げています。イカと桃、カラスミを一緒に召し上がっていただくと、桃の甘さやイカのうまみ、カラスミの塩気をバランス良く味わっていただけるのではないでしょうか。『キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ』とも合わせましたが、バッチリでしたよ!」と、大澤さん。

その美しい盛りつけはもちろん、バランスの良い味わいに弓木さんも感動しきり。
          
          

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「桃とイカとカラスミは合わないと思ってしまったのですが、バッチリ合いますね。桃の甘さとカラスミの塩気が絶妙に合いますし、イカの弾力ある食感も楽しいです。ショウガも入っているのでシェフのおっしゃっていたように和の風味も感じられます。…めちゃくちゃ美味しいです…」

同店のコンセプトである、“創作和フレンチ”をまさに体現している一皿なのではないでしょうか。
            
             

渾身のマリアージュ!

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イカとカラスミ、そして桃…。この料理に「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」は合うのでしょうか。

弓木「これ…合いますね。桃の味わいがとても合いますし、生臭さも一切感じさせません。ロゼシャンパーニュのドライな味わいがそういった部分を切ってくれているのでしょうか。エシャロットやしょうがのぴりっとした風味にも合いますし、お料理のハーブの感じとロゼシャンパーニュの華やかな感じの相性も抜群です。もう、合わないはずがない…!」

“合わないはずがない!”。

思わず声に出してしまうほど、完璧なマリアージュだったようです。
            
              

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「シーフードを合わせるというところは考えていたのですが、個人的に『キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ』に桃の香りを感じました。新メニューであるこの料理が、“シーフードと桃”という部分で親和性があると思い選びました。」と、土屋さん。

また、カラスミが入ることでロゼの色が合うのでは…というところも考えられたようです。

料理とワインの親和性を大切にしている「LORE」だからこそ楽しめる、極上のマリアージュとなっていました。
            
              

ロゼシャンパーニュという選択肢

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シャンパーニュを選ぶ時、“ロゼ”を選択される方はまだまだ少ないかもしれません。同産地で希少価値の高いロゼシャンパーニュですが、単体ではもちろん、幅広い料理と合わせることができる万能な1本です。

「一杯目、または前菜と合わせる使い方が良さそうですね。ドライなのでいろいろなお食事と合わせやすそうですし、とにかく華やか。おそらく、女性でこの味わいを嫌いな人はいないのではないでしょうか?」と弓木さん。

女性はもちろん、“ロゼ=甘口”と思って敬遠している男性の方にもおすすめ。

「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」を提案すれば、きっと素敵な男性と思われることでしょう。(個人的な意見です)
              
             

今、知るべきシャンパーニュメゾン「シャスネダルス」!

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「シャンパーニュ」と一口に言っても、大手メゾンから中・小規模生産者、生産者組合など数多くのメゾンや銘柄が存在しています。

“ちょっと、新しく自分のシャンパーニュリストに新しいメゾンを入れたいな…”と考えている方は、ぜひ「シャスネ・ダルス」を検討してみてください。

弓木さんも絶賛し続けてくれた、「キュヴェ・ロゼ・ブリュット・ノン・ヴィンテージ」はもちろん、ロゼシャンパーニュだけでなく、魅力的なシャンパーニュが同メゾンには多く揃えられています。

「『シャスネ・ダルス』は、正直認知度はさほど高くないシャンパーニュです。しかし、本当にクオリティが高く、飲んでいただければその価値は必ず分かっていただけると思っています。」と土屋さんも絶賛。

そう…シャンパーニュラヴァーの方であれば、必ずわかっていただけるはず。

魅力溢れる、シャスネ・ダルスのシャンパーニュで乾杯しましょう!
           
           

今回ご協力いただいた皆様

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弓木春奈(ゆみき はるな)

気象予報士。2007年に気象予報士の資格を取得。大学在学中に、TBSニュースバードで気象キャスターを始める。その後、NHK「おはよう日本」の気象情報を担当。現在は、NHKラジオ「Nらじ」等に出演。地元埼玉県を中心に、講演も行う。

著書『気象災害から身を守る 大切なことわざ』(河出書房新社)も販売中



LORE(ローレ)

住所 東京都港区六本木7-19-1
電話番号 03-6434-0974
営業時間 LN11:30-15:30 L.O.14:30
DN17:30-22:30 L.O.21:30

定休日 日曜日 月曜日ランチタイムが休み 3連休の場合最終日が休み

問合せ info@roppongi-lore.com

URL http://roppongi-lore.com/
           
            

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