Puligny -Montrachet Paul Pernot / ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ

生産地 | フランス / ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ボーヌ地区 / ピュリニ・モンラッシェ村 |
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生産者 | Domaine Paul Pernot / ポール・ペルノ |
主なブドウ品種 | シャルドネ |
色/味わい/ボディ | 白ワイン / 辛口 / |
参考価格 | 5,500円 ![]() |
Puligny -Montrachet Paul Pernot / ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ のユーザ評価
味わいのタイプ
似合うシーン
飲みごろ
相性
コストパフォーマンス
よく飲まれるヴィンテージ(生産年)
このワインのレビュー一覧
- [2014-08-18]
- ゆう
- ワイン歴 9年
2010と2012を検証
こちらは2012年。こちらも10年に負けず劣らずの良年と評判ですね。 12年は力強い年。果実味も酸も充実しており、凝縮感もあるそうです。そして骨格がしっかりしていてエレガントですが、力強いワインが出来たそう。 まぁそこそこのヴィンテージでも購買力意欲を煽るために、全米No.1的な事を謳ったりするので何とも言えませんが、とりあえず検証。 結果を言うと、これは大変美味しかったです、 青リンゴ、白桃、ヘーゼルナッツの濃いアロマ。確かに力強いですね。 香水のように香ります。エレガントなのかは分かりませんが、骨格はしっかりしていると思います。今飲んでも美味しいので、早飲みには良いですね。ただポテンシャルが高くかつ今開いている時期たがら飲めるのか、あまり高くないから今飲んでも美味しいのかは分かりません。。
- [2014-08-18]
- ゆう
- ワイン歴 9年
2010と2012を検証
VINは2010。若いヴィンテージを飲む事はあまりありませんが、最新のヴィンテージでポテンシャルをはかるのも勉強の内というわけで、大好きなポール・ペルノで検証。 黄緑がかった淡いレモンイエロー。青リンゴ、ライムの香り。 香りも控え目です。やはり若いですね。10という素晴らしい年のせいか、まだまだ何もかもガッチガチ。もしかしたら更に閉じている真っ最中なのかも知れません。 ただこの酸と果実味のしっかり具合からすると、ポテンシャルが高く、優良物件なのは確かかも?