ドイツのぶどう畑の特徴


急な斜面に畑が広がる

ドイツのぶどう畑には、他の国にはない大きな特徴があります。
それは、ドイツの特に北の方では斜度が30度を超えるような急な斜面にぶどう畑があるということです。

ドイツは北緯50度とブドウが栽培できる北限に位置しているため、少しでも多くの日照を得ることがとても大切です。
その結果、太陽の光が受けやすい崖ともいえる川沿いの斜面にぶどう畑を作りました。
ドイツのように緯度が高いと日光も低い角度から差し込むため、それを厳しい斜面が受け取り、また川の水面からの反射光の影響によって少しでも多くの日照を得ることに成功したのです。

ぶどう栽培は命がけ

そのため、ドイツでは毎年何人もの生産者が畑から転落して大けがを負うという事故が起きています。
また、険しい土壌のため機会が入ることができないため、ワインの大量生産ができません。

ドイツでは日常消費向けのワイン生産が少ない点も、この畑の特性から来ています。
それほど、ドイツでのワイン作りは厳しいものなのです。



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