ビール(Beer)とは?


ビール(Beer)とは?

ビール(Beer)とは、日本でも最もポピュラーなお酒と言えるかもしれません。
日本の酒税法では「麦芽、ホップ、水、その他麦や米、トウモロコシを原料として発酵させたもの」と定義されていますが、分かりやすくいうと「麦の醸造酒」です。

ビールの歴史

ビールの歴史はとても古く、古代のシュメールやエジプトなどで古くからビールが作られていたことが資料から読み取れます。
気候的にブドウの生育が可能なギリシャやローマでは主にワインが生産されてきましたが、エジプトなど南すぎる国や、ベルギーといった北すぎる国々では、ワインの代わりにビールが発展してきました。

現在のビールと言えば、ホップによって味わいを表現していることが一般的ですが、ビールにホップを加え始めた時期も8世紀と歴史は古いです。
ホップは、初めは殺菌作用を目的として加えられていましたが、11世紀にはビールの品質を大きく高めていることが認知され、ビールには必ずホップが加えられるようになりました。

ビールの定義

日本や多くの国では、麦芽以外でも規定内の容量であれば米やトウモロコシを含めても「ビール」とされます。
しかし、最もビールづくりが盛んな国であるドイツは、1516年に麦芽とホップと水以外を含めた場合はビールと認めない、とする法律「ビール純粋令」定められ、500年近くたった今でもその法律は守られています。

第三のビールの台頭

また、近年の日本では、よりビールを安く提供するために節税的な観点から、麦芽以外の原料からビール風味のお酒を作る「発泡酒」やいわゆる「第三のビール」が主流になっています。



CAVE THE SELECT