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投稿日著者カテゴリー突撃リポート

シャトー・メルシャンの軌跡と未来を知る!日本ワインづくり140年を記念するイベントをレポート!

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去る8月31日、山梨県甲州市のシャトー・メルシャンにて、日本ワインづくり140年を記念するイベントが開催されました。

当日は仕込み式をはじめ、日本ワインづくり140年の取り組みについてのセミナー、大橋健一マスター・オブ・ワインによる講演、自社管理畑「城の平ヴィンヤード」やワイン資料館の見学など、同社の歴史やこれまでの取り組み、そして未来などが知れる盛りだくさんな内容となりました。

今コラムでは、このイベントについてをレポートします。
    

仕込み式&初仕込み!

8181イベントの第1部は、今年のワイン作りの開始を告げる仕込み式。厳かな雰囲気の中、氷川神社の高野正興宮司が祝詞を奏上した後、シャトー・メルシャン ゼネラル・マネージャーの松尾弘則氏から今年のブドウについての説明がありました。

「今年は雨が多く、非常にブドウの生育状況が心配だったが、契約農家さんたちの徹底した管理のおかげでとても良い品質のブドウが収穫できた。丹誠込めて作られたブドウを、心を込めて仕込んでいきたい。」と語りました。

その後、「甲州」が圧搾機に送り込まれ、滞りなく無事に仕込み式は終了。ちなみに祝詞を奏上された氷川神社の高野正興宮司は、なんと140年前にフランスへと派遣された、あの高野正誠氏のひ孫にあたる方なのだそう。こんなご縁があるとは思いもよらず、個人的に感動したエピソードでした。
     

メルシャンの軌跡と未来

8186仕込み式から会場を移し、第2部では「日本ワインづくり140年の取り組みについて」のセミナーが行われました。メルシャン社長の代野照幸氏の挨拶からはじまり、甲州市市長の田辺篤氏からのお話、そしてメルシャン営業本部マーケティング部長の森裕史氏からメルシャンの今後の取り組みについての発表がありました。

2017年メルシャンの事業計画の中から抜粋された、「畑・生産者限定で甲州にテロワールを強化」などの商品強化、「長野県塩尻市片丘地区での植栽開始」などの産地強化、「海外への輸出拡大」などのコミュニケーション強化など、これら事業計画についてわかりやすく出席者に解説。

一同、今後もメルシャンが日本ワインの中心となっていくであろう、という確信を持つことができたのではないでしょうか。
   

「Tasting Nippon」プロジェクト始動!

8189また、イベント内にて発表されたのが、日本ワインの魅力を発見し、その魅力を広めていくことを目的としたプロジェクト「Tasting Nippon」について。

最初の取り組みとなる「シャトー・メルシャン・クラブ」、そして例年、山梨県甲州市勝沼のワイナリー「シャトー・メルシャン」で開催されている「ハーベスト・フェスティバル」を今年は東京ミッドタウン(東京都港区赤坂)に会場を移した、「シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2017 in TOKYO」を開催するなど、新たな取り組みの詳細について聞くことができました。

これらの取り組みは、また詳しく別の機会でお伝えいたします。
     

最高品質のワインを楽しめた、テイスティング・セミナー

8184イベントでは、シャトー・メルシャンが誇る、素晴らしいワインを4種味わえるテイスティング・セミナーも開催されました。

当日、用意されたワインは、「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香2016」、「シャトー・メルシャン 岩崎甲州2016」、「シャトー・メルシャン 日本のあわ メトード・トラディショネル2013」、「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー ポン・デ・ザール2013」の4種類。

ゼネラル・マネージャーの松尾弘則氏とチーフ・ワインメーカーの安蔵光弘氏による解説を交えながら、素晴らしい品質のワインの個性と魅力と楽しむことができました。

お二人による当時の懐かしいお話など、心温まるエピソードも聞くことができ、会場は一気に和んだムードとなっていたのが印象的でした。
   

圧巻の「城の平ヴィンヤード」!

8187ワインギャラリーにて昼食後、第3部は大橋健一マスター・オブ・ワインによる講演が開催されました。それとは別メニューとして、シャトー・メルシャンの自社畑「城の平ヴィンヤード」の見学も用意されており、僕はそちらに参加しました。

当日の天気は雨という予報だったのにもかかわらず、誰のおかげか太陽がまぶしいほどの快晴。垣根で仕立てられた「城の平ヴィンヤード」の美しさは言葉を失うほどであり、黒く色づいたブドウは「黒いダイヤモンド」の如く、太陽の光に照らされて輝いていました。

ちなみに、案内役の松尾弘則氏によると「城の平ヴィンヤード」は、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心に、メルロー、カベルネ・フラン、シラー、プティ・ヴェルドが栽培されているとのこと。
日照量の豊富さはもちろん、風通しも良く昼夜の気温も10度から15度差があるということで、ワイン用ブドウを栽培するには大変適している土地なのだそうです。

また、それぞれ黒ブドウが熟し始めている状態であることからも、ぜひ味比べをしてみてほしいと、品種別にブドウの粒を味見することができました。

ワインの香味は酵母が産出する、と聞いてた通り甘い、渋い、酸っぱいくらいはわかりますが、ワインにした時ほどの差を感じられなかったのが、大変興味深い体験でした。
    

貴重なシャトー・メルシャン ワイン資料館へ!

8191「城の平ヴィンヤード」の見学が終了した後、最後にシャトー・メルシャンワイン資料館へ移動。

ここは、あの「旧宮崎第二醸造所」を資料館として利用しているそうで、日本最古の木造ワイン醸造所というだけでなく、「山梨県指定有形文化財」などにも指定されている、貴重な場所なのだそうです。

館内では、シャトー・メルシャンはもちろん、日本のワインづくりの歴史などが紹介されていたほか、貴重な当時の資料や醸造器具も展示されていました。
     

取材をおえて

今回、出席したシャトー・メルシャンの、「日本ワインづくり140年を記念するイベント」では、改めて日本ワインを盛り上げていかなければいけない、と痛感しました。

シャトー・メルシャンをはじめ、各日本のワイナリーをカーヴは今後もご紹介していきます。

ぜひ、読者の皆さんも日本ワインを一緒に盛り上げていきましょう!
    
・シャトー・メルシャン HP
    
      

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