【インポーター特集vol.3】 “地球規模でREFRESHMENTをお届けする”『GRN』が選ぶワインのこだわりとは!?|カーヴ(Cave) -ワインがもっと楽しくなる!日本最大級のワインのレビューサイト

突撃リポート

【インポーター特集vol.3】 “地球規模でREFRESHMENTをお届けする”『GRN』が選ぶワインのこだわりとは!?

    
皆さまは『インポーター』といわれる方々の存在をご存知でしょうか。

今、お手持ちのワインボトルの裏ラベルを見てみてください。「輸入元」というところに業者名が記載されていませんか?その業者こそが、インポーターです。ワインインポーターは、各社がそれぞれのこだわりを持って世界中から素晴らしいワインを探し出し、それを私たち消費者に届けてくれています。
表舞台にはなかなか出てこない影の立役者的存在であるインポーターたちを、今後caveでは特集していこうと考えています。
    
第二弾となる今回は、『GRN株式会社』です。どのようなこだわりを持ってワインを選んでいるのか、どんなスタイルのワインを揃えているのかなどGRN株式会社 斎藤卓麿さんにお話を伺ってきました。

ぜひ、今後のワイン選びの参考にしてみてください。

Q.GRN社では、どのような拘りを持ってワインが選ばれているのでしょうか?

7391「当社は、オーストラリアとニュージーランドのワインを中心に取り扱っているインポーターです。現在、オーストラリアで12ワイナリー、ニュージーランドでは6ワイナリーを扱っております。

スペインやフランス、イタリアのワインも取扱いはございますが、オセアニアが中心となっております。また、当社では新商品などの新規取扱いとなるワインを積極的に導入しておりまして、今年の秋頃にも多くの新アイテムを導入予定です。このような新商品や新規取扱いとなるワインに関しましては、当社では社員全員で試飲を重ねております。味わいと価格の部分のバランスを重要視しながら試飲を行い、ミーティングを重ねて取り扱いをするか、否かを決定しています。

実は現地に駐在の社員が一人いるのですが、彼が現地のワイナリーと積極的にコンタクトを取り、そのワイナリーのワインを日本にいる我々が試飲しております。当社は日本未入荷のワインも積極的に取り扱っていく姿勢ですので、まだまだ知られていない素晴らしいワインを皆さまにご提案していけたらと思っております。」

Q.斎藤さん個人としては、どのような拘りでワインを扱っていますか?

7386「弊社は、主に飲食店のお客さま向けにワインを提案しているインポーターです。私が飲食店のお客さまにワインを提案する時なのですが、私個人の好みで押し付けるのではなく、ワインに対して偏見を持たずフラットな目で見て提案するようにしております。

自分の好みのワインを提案するのは簡単なことですが、お客さまが好みで無いこともありますし、その逆もしかりです。そのため、弊社のワインをお客さまに幅広く提案していくために、引出しを多くつくるようにしております。」

Q.GRN株式会社で扱っているワインのスタイルはどのようなものでしょうか?

「価格帯で申し上げますと、希望小売価格で1,000円代から3,000円台のワインが中心となっています。オーストラリアワインに関してですが、以前のリッチなスタイルだけではなく、今世界的にトレンドとなっているエレガントな味わいのワインも揃えるようにしております。当然、時にはリッチなスタイルのも求められることもありますので、当社では幅広いスタイルのワインを揃え、お客さまに提案していけるようにしております。

また、ニュージーランドのワインなのですが、ここ10年のスタイルの流れとして、赤系果実の綺麗な果実味があり、酸味もしっかりとした抑制されたスタイルになってきています。当社でも、このようなスタイルのニュージーランドワインを取り扱っておりますので、ワインのスタイルに関しては引出しは多く持っていると思っております。」

Q.GRN株式会社で、今注目しているワイナリーはどこですか?

7392「当社が注目しているのが、ニュージーランドのセントラル・オタゴにある『プロフェッツ・ロック』というワイナリーです。ミシュランガイド全世界版におきまして、トップ50のレストラン中、15以上のレストランに採用されているなど、世界的にも今注目を浴びているワイナリーです。

ここのワインメーカーであるポール・プジョル氏は、以前フランスのブルゴーニュで修行していたのですが、その修行先が『ド・ヴォギュエ』という有名なワイナリーだったんです。そのため、彼はヴォギュエの醸造責任者である“フランソワ・ミエ”氏と繋がりがあり、そのミエ氏がニュージーランドで始めてワイン造りを共同で行ったのがこの『プロフェッツ・ロック』なのです。

実は、当社では5月23日に銀座にてここの生産者をお招きした試飲会を行いました。ミエ氏との共同で造られた『キュヴェ・オー・アンティボード 2015』を含め、『プロフェッツ・ロック』のワインを試飲していただいたのですが、参加者さまたちから『キュヴェ・オー・アンティボード 2015』は素晴らしいワインだと太鼓判をいただきました。当社としても、ブランドのストーリー性、味わいともに注目すべきワイナリーだと確信しております。」

Q.今後の展望があればお聞かせください。

7394「日本においてオーストラリアは、EPA(経済連携協定)によって関税が段階的に下がっていく状況が注目されていますし、ニュージーランドも高品質ワインを生み出す産地として世界的にも注目されています。

当社も、徐々にではありますが“オセアニアといえばGRN株式会社”という評判が少しずつ浸透してきています。しかし、まだまだ当社自体は小さい会社ですので、広く知られているとは言い難い部分があります。今後、“オーストラリアといえば、ニュージーランドといえばGRN株式会社だよね”とイメージされるように成長していきたいと思っております。」

cave THE SELECTで買える!GRN株式会社がおすすめするワイン

7389・シャーウッド・エステート ストラタム ピノ・ノワール
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色合いはやや淡いルビーレッド。豊かなベリー果実のアロ マに、かすかにオークの香りが漂い、豊かな味わいに、バ ランスのとれた丸みのあるフィニッシュをむかえます。

【担当者コメント】
「雑誌『ワイン王国』にて、最高評価5ツ星を2回連続で獲得したワインです。その特集なのですが、“冷やして美味しい赤ワイン特集”というもので最高評価をいただいたワインです。冷やし飲んで美味しい夏向けのワインとなっておりますので、ぜひ冷やしてお楽しみいただければと思います。」

GRN株式会社がおすすめするワイン

7388・プロフェッツ・ロック・ピノ・ノワール 2013
詳細ページ

色合いは魅惑的なルビー色。ラズベリーやチェリーの豊かな香りとスパイシーなアロマが感じられます。芳醇なアロマは シルクのようなに滑らかなタンニンとバランスのとれた酸味とともに口の中で絶妙に調和され、そして長い余韻を奏でます。

【担当者コメント】
「ニュージーランドのセントラル・オタゴは、高品質なピノ・ノワールを生み出す産地として世界的に有名です。このワインは、ピノ・ノワールの祭典「ピノ・ノワール セレブレーション」において、良い意味合いで“セントラル・オタゴらしくない”と評価されたワインです。あまり経験のない味わいで、濃いピノ・ノワールとなっております。ぜひ、お試しください。ちなみに、非常に高いポテンシャルを持っておるワインですので、デキャンタをして味わいをまろやかにするような、こういった飲み方もおすすめしています。」
    
      

7387・プロフェッツ・ロック・ピノ・グリ 2014
詳細ページ

ナシや白桃、柑橘類、マルメロ、やスパイスなどの香り。ミネラルも感じられます。これらのアロマは口の中で幾重にも重なり、キリッとした酸と⻑い余韻でしめくくられます。爽やかさと凝縮感のあるアロマによって、どんなお料理ともハー モニーを奏でます。 白身のお肉や、魚介、スパイスが若干きいたお料理とも合います。5 ~ 8年は熟成に耐えうるワインです。

【担当者コメント】
「試飲会にて『プロフェッツ・ロック・ピノ・グリ』をお飲みいただいたお客さまたちから“ここまで美味しいピノ・グリと出会ったのは初めてだ”といわれたワインです。今、ピノ・グリはアメリカやイタリアでトレンドとなっていますが、それに比べて凝縮感があり、果実味がしっかりとしているワインとなっております。」
     

◆ご参考
・GRN株式会社HP
地球規模で REFRESHMENT(爽やかさ)を お届けする

CAVE THE SELECT
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・ワインメーカーズ・ノート シャルドネ

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果実味たっぷりの飲みごたえのある味わいは、素直に「飲みやすいうえに旨いっ!」と思える家飲み用として最適な白ワイン。ワイン名の「ワインメーカーズ・ノート」という「醸造家のノート」という意味のとおり、ラベルには醸造家のコメントが記載されているデザインなんです。
    
      
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