【インタビュー】後篇「C.V.N.E.(クネ)」インターナショナル・ディレクター ジョアン・プジョル氏来日!クネの魅力についてインタビュー取材!|カーヴ(Cave) -ワインがもっと楽しくなる!日本最大級のワインのレビューサイト

突撃リポート

【インタビュー】後篇「C.V.N.E.(クネ)」インターナショナル・ディレクター ジョアン・プジョル氏来日!クネの魅力についてインタビュー取材!

     
前編では、ジョアン・プジョル氏に「C.V.N.E.(クネ)」についてお話いただきました。
後篇では、ジョアン・プジョル氏個人についてのインタビューをお届けします。

Q.ジョアン・プジョル氏は、さまざまな国、ワイナリーで醸造家として

6981(Q.続き)活躍した経歴をお持ちです。なぜ、ワインの世界へと挑戦しようと思われたのでしょうか?

「私の生家では、ひいひいおじいさんの代から、カタルーニャでワインをつくっていました。そのため、ワインをつくるという風景自体が、幼少期から生活の一部であり、ワインの道を目指すこともごく自然の流れだったんです。
      
ただ、私が20歳の頃に代々続いてきたワイナリーが売られてしまいました。しかし、その頃には私はワインメーカーとして働いていたので、そのまま現在までワインの仕事を続けている感じですね。」

Q.その後、販売やマーケティング、PRのお仕事に就かれています。

6976(Q.続き)なぜワインをPRする仕事に就かれたのでしょうか?

「ひとつ大きなポイントとして、私は4カ国語を話せるというところがありました。『英語」『フランス語』「スペイン語」そして、「『カタルーニャ語』の4つです。これを活かして、国際マーケットでの活躍ができると思ったのが転機となっています。
       
また、私は醸造家だったので、お客さまを訪問してテクニカルな部分を詳細に説明することができました。この仕事に就いてからは、PRやマーケティング、セールス担当になるなど、少しずつ仕事は変化していっています。」

Q.世界に数あるワイナリーのなかで、なぜ「C.V.N.E.(クネ)社」を

6968(Q.続き)選ばれたのでしょうか?

「最初のきっかけとしては、「C.V.N.E.(クネ)社」の現CEOである、ビクトール・ウルティアに声をかけられたことです。もちろんそれ以外にも、クネはスペイン国内で歴史を持ったワイナリーとして非常に良く知られている存在でしたし、自分自身も国際経験が豊富であったことから、その知識を活かせると思い、クネで働きたいと決心しました。
    
また、ビクトール・ウルティアのビジネスに対する情熱的な部分にも感銘を受けたんです。これも、きっかけのひとつとなりましたね。」

Q.日本のワインマーケットには、どのようなイメージを持っていますか?

6990「日本のマーケットには、とても良いイメージを持っています。なぜなら、日本では、ワインを本当に楽しんで飲まれているという印象があるからです。ガストロノミーを代表するような料理とワインのマッチングを皆さんが楽しんでいる部分は、リスペクトする部分だと思っています。
      
クネのワインにおいては、さまざまなフレーバーの料理と楽しんでいただけると思っていますが、日本のガストロノミーとのマッチとなると、より素晴らしいものになると思います。この部分を大切にする日本という国は、本当に素晴らしい国であると感じていますね。」

Q.日本のワイン、日本酒などにはどのような印象を持っていますか?

6991「日本のワインは、あまり飲んだ経験が無いので評価する段階ではありませんが、日本酒に関しては、本当に日本が誇るべき素晴らしいお酒だと思っています。純米大吟醸や純米吟醸といったスタイルの違いも知っていますよ。
      
それは、酒蔵に訪れたことがあって、日本酒づくりのプロセスをレクチャーしてもらったからなんです。私自身、醸造家であったことからも、日本酒づくりの工程には大変興味がありました。日本酒は、本当に美味しくて素晴らしいお酒だと思いますね。」

Q.最後に、「リオハのワイン」とはどんなものなのか…ということを

6972(Q.続き)ジョアン・プジョル氏の視点で、cave読者のために教えていただけませんでしょうか?

「リオハのワイン、クネのワインはデリケートでクリーンなワインですので、ワインを飲みなれていない方におすすめできると思います。そのような皆さまにとって、アルコールが強くパワフルなワインは、口の中が疲れてしまうワインです。

リオハやクネのワインは、タンニンと酸味、果実味のバランスが取れたエレガントなスタイルですので、ワイン単体で飲んでいただくことはもちろん、食べ物と一緒に楽しむこともできます。さまざまなシチュエーションで使いやすいことが、リオハ、そしてクネのワインの特徴です。ぜひ、お試しください。」

取材を終えて

6975年間ほぼ10ヶ月ほどをかけて海外を駆け巡り、クネ社のワインを世界中に広める活動をされている、ジョアン・プジョル氏。笑顔が素敵な非常に気さくな方でしたが、ことワインの話となると真剣な眼差しでお話をされていたのが印象的でした。
    
革新的なアプローチを続けながらも、リオハという地域のテロワールを守り、ワイナリーの歴史、伝統も守り続ける…。話を聞き終わった瞬間、あっという間にクネ社の「ファン」になっている自分がいました。
     
手軽に普段使いできるものから、特別な日に大切な人と飲みたいトップレンジまで、幅広いラインナップを持ち合わせているのもクネ社の魅力。グラスに注がれた時の色、香り、そしてその味わい。全てが、あなたを魅了してくれるはずです。ぜひ、まだクネを飲んだことが無いという方は、一度お試しください!

◆ご参考
・三国ワイン HP
・クネ 紹介ページ
   

CAVE THE SELECT
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豊富な酸味と柑橘系を中心とした果実味とが絶妙なスペイン最古の白ワイン!前編でお伝えした土壌や気候由来の綺麗な酸は、白ワインでも表現されています。カバで使用されるビウラ(マカベオ)を原料とした、フレッシュな白ワインは和食にも合う味わいです。
    
    
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ナカゴミ コウイチ

ナカゴミ コウイチ

山梨県出身、甲州ワイン育ちのフリーライターです。ラジオ関係、ファッション関係のライティングをしながら、大好きなワインのお仕事も精力的に行っています。ワインは日常的に楽しむ飲み物であるということを広く伝えて行くために活動を続けています。

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