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突撃リポート

葡萄の守り神「サン・ヴァンサン」のお祝い

     
こんにちは。北関東在住の庶民派ライター、金子めぐみです。

今日は栃木県足利市にある「ココ・ファーム・ワイナリー」で行われている「葡萄の守り神 サン・ヴァンサンのお祝い」についてご紹介します。

「ココ・ファーム・ワイナリー」では、1月11日(成人式)~3月14日(ホワイトデイ)までの期間、「サン・ヴァンサン記念」として、通常どちらも500円の「見学コース参加費」と「ワインテイスティング参加費」が無料になります。

http://cocowine.com/home_info/st-vincent/
(こちらから「サンヴァンサン記念無料サービス券」をプリントし必要事項を記入の上お持ちください)

1.葡萄の守り神「サン・ヴァンサン」の言い伝え

4076昔々、限られた階層の人たちだけでなく、一般の人々もようやくワインを口にできるようになった頃のこと。

ワインを樽ごと買い付け、それをブレンドし、瓶詰めして販売するネゴシアンと呼ばれる人々が現れました。しかし、中にはワインに水を加えかさ増しして売る悪徳ネゴシアンも。

そこへ登場するのが神につかえる身である修道士のヴァンサン。悪徳ネゴシアンが販売しようとしていたワインを自分のマントにふりかけました。すると、みごとにワインと水に分かれたのです。

それ以来、自分たちが丹精込めたワインを守ってくれた神様として「サン・ヴァンサン」をたたえるお祭りが、葡萄の枝を剪定する冬の時期に行われるようになったといいます。

(画像はこちらからお借りしました:http://goo.gl/8DvVOg)

2.こころみ学園のサン・ヴァンサン

4071こころみ学園の葡萄畑は、1950年代、当時の特殊学級の中学生を担任する川田昇先生が私費を投じて購入した斜面の土地を開墾することから始まりました。

川田先生は、卒業後の生徒たちが働く場所を作りたかったのです。それは「こころみ学園」として実を結び、「ココ・ファーム・ワイナリー」が誕生します。

ある日、その「ココ・ファーム・ワイナリー」にフランス・ブルゴーニュ地方の樽屋のマダムから、樫の木で作られた木彫りのサン・ヴァンサンが送られてきました。

このあどけないお顔の木彫りのサン・ヴァンサンにはワインショップで会うことができますよ。

3.サン・ヴァンサンラベルのこころぜ

4075自分へのお土産に、サン・ヴァンサンラベルのロゼワイン「こころぜ」を購入しました。

葡萄の枝を模したネックレスをつけた「こころぜ」。乳白色の専用バッグに入って、とってもおしゃれです。

軽くて爽やかな味と優しいのどごしのロゼワインは、誰にでも好まれると思います。

「サン・ヴァンサンの言い伝え」「こころみ学園のサン・ヴァンサン」について素敵な文章で書かれているリーフレット「葡萄の守り神 サン・ヴァンサンのお話」はワインショップでいただけますから、サン・ヴァンサンラベルの「こころぜ」とともに、大切な人へのお土産にしてみてはいかがでしょうか。
    

CAVE THE SELECT
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■ココ・ファーム・ワイナリー HP

 

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金子 めぐみ 

金子 めぐみ 

引っ越しの多い人生ですが、北関東に長く住んでいます。 旅行情報誌では日光・塩原温泉を担当するライターをしていました。 食べることと飲むことが好きで栄養士の資格を取得。ワインに合う料理を日々研究しています。

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