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ガレット・デ・ロワ

投稿日著者カテゴリーワインの楽しみ方

お正月のお菓子-ガレット・デ・ロワを食べよう!

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こんにちは。ブルゴーニュ在住のワイン好きライター、KIKIです。

クリスマスから年末年始の暴飲暴食の余韻が色濃く残る1月。

フランスでは、体重計に乗るのが怖い女性にとって試練とも言えるイベントが待ち構えています。

それは、フランス語でエピファニーと呼ばれるキリスト教の「公現祭」です。

最近では日本でも「ガレット・デ・ロワ」という特別なお菓子を食べる日ということで、知っている人が増えてきました。

ガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)とは?

2660ガレット・デ・ロワは、地方によって様々なレシピがありますが、一番有名なのは、中にアーモンドクリームが入ったパイです。

以前はそれぞれの家庭で作っていたようですが、最近では市販のものを買ってくる人も多いようです。

パリに住んでいる日本人の知り合いは、人気パティスリーのガレット・デ・ロワを食べ比べるのが毎年楽しみだと言っていました。

ガレット・デ・ロワに限らず、パイ系は焼き立てを食べるのが好きな私は、毎年一度はガレット・デ・ロワを作ります。

パイ生地を自分で作るとちょっと手間がかかりますが、市販のパイ生地を使えば割と簡単に作ることができますよ。

ガレット・デ・ロワを手作りしよう!

2665参考までに私が作るレシピをご紹介します。

・アーモンドパウダー200g ・溶かしバター150g 
・きび糖125g ・全卵2個 ・卵黄1個 ・ラム酒大さじ2

を泡だて器でよく混ぜて、一晩冷蔵庫で寝かせて、パイシート2枚で挟んでオーブンで焼くだけ。

砂糖の量を調整したり、材料を厳選できるのが手作りのメリットです。

ガレット・デ・ロワの模様にはいろいろ意味があるそうですが、自分で作る時はあまりこだわらず、シンプルな格子や放射線などにしておくのがポイントです。

ちなみにフランスのスーパーに売っているパイ生地は直径30センチという大き目の型が基準なので、日本で手に入るパイシートで作るなら半分の材料でも十分かもしれません。

Feve:ガレット・デ・ロワの楽しみ

2667ガレット・デ・ロワが日本でも流行ったのは、その食べ方がゲームのようで楽しいからではないかなと思います。

私が自分で作るときには入れませんが、本物のガレット・デ・ロワにはフェーブと呼ばれる陶器やプラスチックの小さなマスコットが入っているのです。

もちろん焼いた後はどこにあるのかわかりません。

ガレット・デ・ロワを切り分けて、フェーブの入ったピースを食べた人が王様になります。

そのため市販のガレット・デ・ロワを買うと、紙で出来た黄金の王冠がもらえます。

王様になると、女王様を指名できたり、わがままを言っても許してもらえたりするなど、各家庭ごとにルールがあるようです。

一般的に「フェーヴが当たった年はいいことがある」と言われています。

パティスリーによっては、毎年オリジナルデザインのフェーヴを作ったりしているので、コレクションしている人もいるそうです。

(Photo:Un Grand Pas - galette des rois, By Norio NAKAYAMA, https://flic.kr/p/qnuN6d)

コーヒーや紅茶ではなく、ワインを合わせてみよう

2662ガレット・デ・ロワに合うと言われているのは、ソーテルヌやジュランソン、モンバジヤックなどの甘口ワインや、シャンパーニュやクレマンなどの発泡性ワインです。

フランスのスーパーでは、ガレット・デ・ロワのコーナーにシードルやクレレット・ド・ディなどが一緒に並んでいることもあります。

フランスに住んでいると、毎年必ずガレット・デ・ロワを食べるので、好奇心旺盛な私は、毎年違うワインを合わせてきました。

今のところ私が一番気に入っているのは、ガレット・デ・ロワと甘口のクレレット・ド・ディという組み合わせです。

もちろん好みの問題なので、正解があるわけではありませんが、発泡性ワインの一種であるクレレット・ド・ディは、バターがたっぷりでどっしりとしたガレット・デ・ロワの美味しさを引き立てつつ、さっぱりとした後味を感じさせてくれる気がするのです。

日本でガレット・デ・ロワを食べる時は、コーヒーや紅茶を合わせることが多いのではないかな、と思いますが、甘口ワインや発泡性ワインとの相性も抜群なので、機会があればぜひ一度お試しください。

それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでいただいて有難うございました。

A VOTRE SANTE!(乾杯)
    
    
    

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KIKI

KIKI

お気に入りのワインと、美味しい料理さえあれば人生バラ色という飲兵衛ライター。 インターバルを挟みつつ、2000年からフランスのブルゴーニュに住み着いています。 ワインの産地で言えば「コート・シャロネーズ」が「第二の故郷」です。 現地在住ならではのローカルな話題や、フランス人から学んだお酒の楽しみ方などをお届けできればと思います。

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