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投稿日著者カテゴリー突撃リポート

ブルゴーニュ最大のワイン祭り「ポレ(LA PAULEE)」に突撃!

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ポレ(LA PAULEE):ブルゴーニュ最大のワイン祭り

2372こんにちは。ブルゴーニュ在住のワイン好きライター、KIKIです。

ワイン祭り真っ盛りのブルゴーニュ。

コート・シャロネーズで一番規模の大きなお祭りと言えば、ブルゴーニュにあるソーヌ・エ・ロワール県内最大の都市であるシャロン・シュル・ソーヌの街を中心に、いくつものイベントが行われる「ポレ(LA PAULEE)」です。

ポレというのは、もともと重労働のブドウの収穫が終わった後に、頑張って収穫をした人たちの労をねぎらうために始まったお祭りです。

昔は、ワイン農家ごとに飲めや歌えやのドンちゃん騒ぎを繰り広げたそうですが、今ではコート・シャロネーズのワイン醸造に関わっている人たちが共同でお祭りを開催しています。

地元の人や観光客だけでなく、ワインの販売業者や、レストラン関係者もテイスティングにやってくるほど人気のイベントです。

自由なポルト・ウヴェール

237315回目となった2014年のポレは、10月17日から19日の3日間に行われました。

今年は天候にも恵まれたので、本当に多くの人でにぎわっていました。

19日の日曜日には、メルキュレ村のワイン農家でテイスティングのイベントがあったので行って来ました。

今回のようなワインカーブの「ポルト・ウヴェール(porte ouverte)」は、直訳すれば「開いた門」という意味で、特に事前に予約したりしなくても、常に誰か係りの人がいて、テイスティングをしたり、ワインの質問をしたりできる日なのです。

誰でも気軽にカーブを訪問できるため、人気のカーブは時間帯によって人が大勢の集まってしまい、テイスティングをするのに並ばなければならなかったり、落ち着いて味わえなかったりしますが、無料でテイスティングができて、必ずしも購入しなくてもいいというのは魅力的です。

村全体のイベントだと、いくつものワイン農家が参加しているので、いろいろ飲み比べて比較しやすいというのもメリットの一つです。

「ポルト・ウヴェール(porte ouverte)」の機会に、自分好みのワインを見つけてまとめ買いする人もたくさんいます。

今回メルキュレのイベントには、10箇所のドメーヌが参加していましたが、もちろん全部のドメーヌを試飲して回るのは難しいので、いくつか事前にチェックして選択しておきました。

果実味豊かな、ドメーヌ ミッシェル・ジュイヨ

2374まず訪れたのは、日本で人気があるドメーヌ、ミッシェル・ジュイヨ(Michel Juillot)。

ジュイヨ家はコート・シャロネーズでは有名な一族で、モンタニーでワインを造っている女性醸造家のフランソワーズ・ジュイヨ氏は、ミッシェル・ジュイヨの長女です。

この日、ドメーヌ・ミッシェル・ジュイヨで訪問者を迎えていたのは、現当主であるローラン氏の奥様。
とっても気さくで感じのいい方でした。

2012年のワインを中心に白ワインを2本、赤ワインを3本テイスティングさせてもらいました。

プルミエ・クリュではない、ヴィラージュのワインも、手を抜かずに丁寧に造ってあるところが印象的でした。

特に、すでに飲み頃とも言えるヴィラージュの赤は、軽目に調整してあるらしく、ベリー系のフルーティーでフレッシュなワインに仕上がっており、赤ワインの苦手な人でも美味しく飲めるだろうなと思いました。

また、日本に輸出している本数はそれほど多くないようですが、誠実で堅実な取引先として日本のことを評価してくださっているようでした。

日本から来るクライアントは、フランス人よりもワインに詳しい人が多く、ワインの価値を尊重してくれるので有難い、というコメントをもらったので、同じ日本人として鼻が高かったです。

手積みにこだわる、ドメーヌ メ・フロ

2376もう一箇所、ドメーヌ メ・フロ(Meix Foulot)にも寄ってきました。

ドメーヌ メ・フロは、メルキュレの丘にあります。

現当主のアニエスさんは、ブルーの瞳が美しい、背の高い女性で、優しそうな雰囲気に、「この人の造るワインは、きっと美味しいだろうな」と期待が持てます。

ここでは、2013年の白1本と2010年の赤3本をテイスティングさせてもらいました。

自然酵母で発酵させているメ・フロのワインは、手摘みにこだわり自然農法も取り入れています。

ブドウそのものの美味しさを最大限に生かしたいというアニエスさんのワインは、フルーティでありながら、ハーブやスパイスのニュアンスも感じられ、非常にバランスよく仕上がっていました。

コート・シャロネーズに住んでいながら、今までメルキュレにはあまり縁がなかったのですが、掘り出し物というのは案外身近なところで見つかるものなのだな、とつくづく実感しました。

「ポルト・ウヴェール(porte ouverte)」のように、いろいろなワインが飲める機会は本当に貴重なので、これからも積極的に出かけたいと思います。

それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでいただいて有難うございました。

A VOTRE SANTE!(乾杯)
   
   
    

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KIKI

KIKI

お気に入りのワインと、美味しい料理さえあれば人生バラ色という飲兵衛ライター。 インターバルを挟みつつ、2000年からフランスのブルゴーニュに住み着いています。 ワインの産地で言えば「コート・シャロネーズ」が「第二の故郷」です。 現地在住ならではのローカルな話題や、フランス人から学んだお酒の楽しみ方などをお届けできればと思います。

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