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【旬】尾田衣子さん考案!柿を使ったワインに合うレシピを紹介!

        
10月から11月にかけて旬を迎えるフルーツといえば、「柿」

皮を向いてそのままはもちろん、さまざまな料理に使える便利な食材のひとつです。

今回、西荻窪にある料理教室「Assiette de Kinu(アシェット ド
キヌ)」を主宰し、テレビや雑誌、WEBでも活躍中の料理研究家の尾田衣子さんに、“ワインに合う柿料理”を提案してもらいました。

意外ですが、ワインと柿は相性の良い組み合わせ…。

ワイン好きなら知っておきたい柿レシピですので、ぜひチェックしてみてください。
        
         

近頃注目の缶ワインが登場!

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今回使用するワインはドネリ社の微炭酸ワイン、〈ボッリチーノ”フリッツァンテ(白・赤)〉

近頃人気の缶入りワインです。

小さな泡を意味するというボッリチーノが示すように、赤・白共に微炭酸。

ぴちぴちとした炭酸と軽やかな飲み心地が特徴の、“気持ちのよいワイン”となっています。

〈ボッリチーノ”フリッツァンテ・ビアンコ(白)〉は、トレッビアーノ、シャルドネが使用されており、〈ボッリチーノ”フリッツァンテ・ロッソ(赤)〉はランブルスコとランチェッロッタを使用。

ランブルスコの造り手として有名なドネリ社の製品ですので、品質は間違いありません。

缶ワインというと甘い…というイメージですが、赤・白共にしっかりとした辛口タイプで後味もシャープ。

さらにアルコール度数が10.5%あるので、物足りなさを感じず満足度も◎。

200mlという飲みきりサイズも魅力ですので、ぜひチェックしてみてください。
       
        

柿を使ったワインに合うレシピ!

         
ここからは、尾田さん考案の柿を使ったワインに合うレシピをお伝えしていきます。


●柿と生ハムのオリーブオイルチーズかけ

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レシピ

【材料】2人分
柿……1個
生ハム……6枚
オリーブオイル……大さじ1
粉チーズ……小さじ2
黒こしょう……適量
バジルの葉…‥4~5枚

【作り方】
1、 柿は皮をむきくし切りにする。
2、 ①、生ハム、バジルの葉を盛り付け粉チーズ、黒こしょうをかけ、オリーブオイルを回しかける。


尾田「柿と生ハム、バジルを合わせ、そこにパルミジャーノ・レッジャーノ(粉チーズ)とオリーブオイル、胡椒をかけた料理です。生ハムとチーズの塩気を足すことで、柿がデザートではなく料理になります。見た目のキレイさ、柿の甘さと塩気の、“あまじょっぱい”味わいが特徴です。」

こちらの料理に合わせるのは、〈ボッリチーノ”フリッツァンテ・ビアンコ〉。

オリーブオイルやパルミジャーノ・レッジャーノ、生ハムの塩気、柿の甘さを〈ボッリチーノ”フリッツァンテ・ビアンコ〉がさらっと流してくれる抜群の組み合わせ。

後味に柿の甘味や風味が残り、最後まで美味しくいただけます。


●柿と豚肉のオイスター炒め

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【材料】2人分
柿……1個
豚肩ロース肉……200g
豆苗……1/3束
ごま油……大さじ1
オイスターソース……小さじ2
醤油……大さじ1/2
白いりごま……小さじ2
塩・こしょう……適量

【作り方】
1、 柿は皮をむき1㎝輪切りにし、更に棒状に切る。豚肩ロースは細切りにし、塩・こしょうをふる。豆苗は種を切り落とす。
2、 フライパンにごま油を熱し豚肉を炒める。火が入ったら柿、豆苗を加え軽く火を入れオイスターソース、醤油でを加え絡める。
3、 器に盛り付け白いりごまをふる。


尾田「豚肉だけでなく、柿も一緒に炒めました。柿は火を入れるとフルーツとしてのうまみがより出て美味しくなります。また、酢豚でパイナップルを入れるように、柿と一緒に炒めることで肉自体が柔らかなる効果が期待できます。ただし、豚肉は炒め過ぎると硬くなるので注意してください。仕上げにオイスターソースを合わせることで甘味旨味がプラスされてコクが出ます。」

こちらの料理に合わせるのは、〈ボッリチーノ”フリッツァンテ・ロッソ(赤)〉。

〈ボッリチーノ”フリッツァンテ・ロッソ(赤)〉自体にタンニンをしっかりと感じるため、コクと甘味を感じる「柿と豚肉のオイスター炒め」と好相性。

こちらもバランスの良い組み合わせなのでオススメです。
       
        

柿とワインは合う!

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柿を食後のデザートとして食べる方は多いと思いますが、日常の食事にも手軽の使える便利な食材でもあります。

地域によっては干し柿を天ぷらにして食べる風習もありますし、お酒のおつまみとしても大変優秀なフルーツなのです。

今回、尾田さんに提案していただいた二つの柿を使った料理もすぐに真似できるのでオススメ。

旬の柿を使った料理で季節感のあるワインペアリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
     
      

今回ご協力いただいた方

・尾田 衣子(おだ きぬこ)

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料理研究家
オリーブオイルソムリエ(日本オリーブオイル協会認定)
健康管理士一般指導員
食育インストラクターPrimary

ル・コルドンブルー東京校に入学。料理ディプロムを取得。その後、イタリア・フィレツェに渡り、家庭料理を学ぶ。
現在、フランス・イタリア家庭料理ベースの簡単にできるおもてなし料理、食育を取り入れたヘルスケア料理を中心に杉並区(西荻窪)にて料理教室「Assiette
de Kinu(アシェット ド キヌ)」を主宰。
また、外部講師を始めTV出演、雑誌・企業へのレシピ提供なども行う。
著書に『柑橘料理の本』(オーバーラップ)、『薬味食堂』(朝日新聞出版)、『あまったパンで魔法のレシピ』(世界文化社)等。
        
        

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