2020年のボージョレ・ヌーヴォーは「太陽のワイン」!オンラインセミナー「ボージョレ・ヌーヴォー2020 ~特別な年のヌーヴォー~」をレポート!|カーヴ(Cave) -ワインがもっと楽しくなる!日本最大級のワインのレビューサイト

突撃リポート

2020年のボージョレ・ヌーヴォーは「太陽のワイン」!オンラインセミナー「ボージョレ・ヌーヴォー2020 ~特別な年のヌーヴォー~」をレポート!

        
今年のボージョレ・ヌーヴォーの解禁日は、11月19日(木)

先日、それに先駆けメルシャン主催のオンラインセミナー「ボージョレ・ヌーヴォー2020 ~特別な年のヌーヴォー~」が開催されました。

ここでは、当日の模様を簡単にレポートしていきます。
      
      

ボージョレ・ヌーヴォーと日本

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今回のオンラインセミナーは、メルシャン株式会社 代表取締役社長の長林道生氏によるワイン市場とメルシャンの取り組みについての解説からスタート。

コロナ禍におけるワイン市場やメルシャンの取り組み、日本のお客さまに今年も変わらずボージョレ・ヌーヴォーをお届けしたいというメッセージが伝えられました。

長林氏のお話の次は、「日本と『ボージョレ・ヌーヴォー』」というテーマ。
      
      

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メルシャン株式会社マーケティング部 輸入グループの澁田翔平さんから解説がありました。

ボージョレ・ヌーヴォーのヌーヴォー(nouveau)は、フランス語で「新しい」を意味する言葉で、「ボージョレ・ヌーヴォー」とは「ボージョレ地区の新酒」という意味。

8月から9月にかけて収穫、その後10月に瓶詰め、そして11月第3木曜日に解禁…。

一般的なワイン醸造とは違い、まさに「新酒」の名に相応しいスケジュールを経て、ボージョレ・ヌーヴォーが日本にやってくると解説がありました。
       
       

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ちなみに、日本はボージョレ・ヌーヴォー輸出市場の半数を占めており、ボージョレの生産者を下支えしているとのこと。

「現地より早く、世界で最も早く飲めるということも日本でボージョレ・ヌーヴォーが人気の理由です。」と澁田さん。

今後、ボージョレ・ヌーヴォーだけでなく、クリュ・ボージョレなどヌーヴォーだけではないボージョレの魅力を伝えたいとも力強く語っていました。

大勢で集まってワインを飲むというシチュエーションが難しい今。

それでも、「ワインを通じて人と人がつながる場や機会を提供したい」という生産者の想いを感じながら、ぜひ2020年産のボージョレ・ヌーヴォーを楽しんでほしいという澁田さんのコメントが個人的には印象深かったです。
      
      

アルベール・ビショーについて

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メルシャンのボージョレ・ヌーヴォーといえば、フランス・ブルゴーニュの名門ワイナリー、「アルベール・ビショー」

オンラインセミナー内でも、同ワイナリーの詳しい解説がありました。

「アルベール・ビショー」のボージョレ・ヌーヴォーの魅力は、まずその品質の高さ。

世界で唯一「IWCワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を3度受賞している超名門ワイナリーであり、ボージョレ・ヌーヴォー唯一の公式コンクール「第10回トロフィー・リヨン・ボージョレ・ヌーヴォー」にて、ボージョレ・ヌーヴォー最高名誉「大金賞」を受賞しているのです。

さらに、スタンダードなものからロゼ、酸化防止剤無添加など幅広いラインナップが揃えられているなど、種類の多さも魅力です。
       
       

2020年のボージョレ・ヌーヴォーについて

       
オンラインセミナーの終盤。

なんと、フランスと中継というユニークなアプローチが用意されていました。
         

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発表者は、「アルベール・ビショー」の代表取締役社長のアルベリック・ビショー氏(画像:左)、テクニカル・ディレクター兼チーフ・ワインメーカーのアラン・セルヴォー氏(画像:中央)、アシスタント・テクニカル・ディレクターのマチュー・マンジュノ氏(画像:右)

「アルベール・ビショー」に欠かすことのできない重鎮たちの登場がセミナーを盛り上げます。

まず、代表取締役社長のアルベリック・ビショー氏からコロナ禍におけるワイナリーの取り組みなどが解説されました。
       
        

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「社員全員が安心して仕事ができる環境づくり。そして、オーダーに対して安心できるワインをお客さまに届けることを大切にしました。」とアルベリック氏。

徹底した感染対策を講じたことが幸いしてか、コロナの影響を誰一人受けることなく今日の日を迎えられたことは光栄だ…とのコメントもありました。
        

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また、マチュー氏からは、「メルシャンの現地サポートを受け、品質・技術意見を交換しながらワイン造りを進めていった。ボージョレ・ヌーヴォーは短期間に大量のワインを造らなければいけない緊張感のある現場になるが、安心して生産することができた。」といった品質のこだわりについてのコメント。

アラン氏からは、「冬場が温暖だったことも関連して発芽や開花が早かった。降雨量が少なく暑く乾燥したヴィンテージ。凝縮感があり、力強いブドウが収穫できました。」と語られました。

「2020年のヴィンテージを一言でいうと…『太陽のワイン』。」とアラン氏。

中継の最後に、〈ボージョレ・ヌーヴォー ピンク 2020〉、〈ボージョレ・ヌーヴォー 2020〉、〈ボージョレ・ヌーヴォー 酸化防止剤無添加 2020〉をテイスティングした際にも、「凝縮感があり本当に素晴らしいワイン。飲まないと…後悔しますよ。」と自信に満ちあふれたコメントで場を和ましていました。
       
       

キャンペーン実施中!

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さて、メルシャンでは、「ボージョレ・ヌーヴォー」解禁の機会に新酒以外の「ボージョレ」産ワインの魅力も伝えたい…ということで、アルベール・ビショー公式アカウントと連携したキャンペーンを実施するとのこと。

メルシャンの「ボージョレ・ヌーヴォー」はもちろん、他社輸入商品の「ヌーヴォー(新酒)」を含む「ボージョレ」産ワインの写真投稿が応募対象となる「#ボージョレを飲もう」キャンペーンとなっているようです。

期間は、11月19日(木)〜12月31(木)まで。

詳しくは、キャンペーンサイトにアクセスしてチェックしてみてください。

              
キャンペーンサイトはこちら
       

今年のボージョレ・ヌーヴォーは、「太陽のワイン」

特別な年である今年のボージョレ・ヌーヴォーだからこそ、あらためて造り手の想いを感じながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
       
       

ご参考

      
メルシャン
      
      

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