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突撃リポート

「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」に向けて!「UAワイン部×シャトー・メルシャン」特別対談!

       
11月7日(土)・8日(日)に開催される、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」

以前、CAVEでもお伝えしたように今回のフェスティバルでは、「シャトー・メルシャン」と「ユナイテッドアローズ」がコラボレーションしたTシャツ「勝フェスキット」に同封されています。


・「勝フェスキット」

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日本ワインを語る上で欠かせないシャトー・メルシャンと、日本を代表するセレクトショップ ユナイテッドアローズのコラボレーションに驚かれた方も多いのではないでしょうか。

今回、このコラボレーションのキーマンであるお二人が登場。

「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」についてコラボレーションの経緯など、思う存分に語っていただきました。

ぜひ、チェックしてみてください。
       
        

今回お話いただいた方

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▲ メルシャン株式会社マーケティング部 シャトー・メルシャン チーフ・ブランドマネージャー
神藤亜矢さん と「UNITED ARROWS LTD.WINE CLUB」(UAワイン部)部長 蟹澤徹さん


「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」の開催について

        
新型コロナウイルス感染拡大の影響から、各方面でイベントの中止が相次いでいます。

今回、「勝沼ワイナリーフェスティバル」の開催に踏み切った理由などについて神藤さんにお聞きしてみました。
       
       

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神藤「勝沼ワイナリーフェスティバルは歴史あるイベントで、今年で43回目の開催となります。芝生の上で青空のもとワインを楽しめるという大人気のイベントなのですが、ここ数年新ワイナリーの設立などで一旦休んでいる状態でした。しかし、そろそろやってほしいという地域の方々やお客さまからのお声があり、2020年にはリアルイベントとして開催することになっていたんです。」

今年、東京2020オリンピックが開催される予定だったこともあり、同フェスティバルの開催に向けて1年前から予定を決めていたそう。

しかし、新型コロナの影響で延期せざるを得なくなり、結果的に二回の延期の末に11月に開催を決めたとのことです。
       
        

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神藤「ウィズコロナの渦中、今までの開放的なイメージに対してどういう力学で違う提案ができるのか…。議論をかなり重ねました。最終的に今まで1社でやっていたお祭りを地元のワイナリー皆さんとやる、さらにオンラインで開催しようという結果になりました。」

今年のフェスティバルには、シャトー・メルシャンだけではなく、勝沼醸造、丸藤葡萄酒工業、蒼龍葡萄酒、ダイヤモンド酒造などが参加。

コロナだからこそ実現できた、新しいかたちのフェスティバルになりそうです。
        
        

ユナイテッドアローズとのコラボレーションについて

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「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」の開催において話題になっているのが、ユナイテッドアローズとのコラボレーションです。

以前、CAVEで取り上げたUAワイン部の記事を見た神藤さん。

当初はコラボレーションできるとは思っていなかったものの、UAワイン部の存在に感銘を受けて一度お会いしたい…というところからスタートしたそうです。
※過去のコラム記事はコチラ >

経緯などについて蟹澤さんにお聞きしました。
       
       

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蟹澤「昨年までは、10人ほど部員を集め定期的にクラブ活動をしていました。2020年は活動の幅を広げていたいと思っていたところで、メルシャンさまから“ワイン部の活動になにか協力したい”というお話をいただいたんです。しかし、ちょうどお会いする時期に新型コロナの感染拡大が深刻な状況に…。どうしても活動ができず、このお話も少し頓挫してしまっていた状態でした。」

緊急事態宣言後ワイン部の活動を自粛していたという蟹澤さん、それでも何かしたかったといいます。

蟹澤「そんな時、メルシャンさまからオンラインイベントを提案いただけるという話があり、あらためて機会を作っていただきお会いすることになりました。お話の中でいろいろなご提案をいただいたのですが、その中のひとつに今回の勝沼フェスティバルがあったんです。」

UAワイン部としての活動の幅を広げたい…という蟹澤さんの思いから始まったこのコラボレーション。

この時はまだ、企業間のコラボレーションになるとは思っていなかったとも語ってくれました。
       
       

企業間のコラボレーションへ発展した経緯

         
「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」でのコラボレーション企画。

しかし、“面白そうだから”とか“話題になりそうだから”という表面的な部分だけで決まったわけではないそうです。
       
      

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蟹澤「今回のコラボレーションを成功させるに当たって二段階ありました。まずは、僕が担当者に取り次ぐかどうか、そしてその担当者の同意を得ることができるかです。当社は経営理念を大切にする会社なのですが、その行動指針の中に“社会価値の創造”というものがあります。当社ならではの特性を活かし、地域文化や地域習慣を尊重しながら、環境、福祉や文化向上のイベントに積極的に参加するというものですが、この勝沼フェスティバルがそれにとても近いと思ったんです。なので僕の中では、堂々と担当者に話を取り次ぐことができました。」

この蟹澤さんの思いと同様に、Tシャツを制作する担当者の方もシャトー・メルシャンとのコラボレーションをするにあたって感じたことがあったようです。

蟹澤「当社の経営理念で大切にしていることが、美意識です。洗練された美しさを見極める目や感じる心を持つこと、美徳や誠実さといった精神に基づいて行動すること、などがそれにあたるのですが、シャトー・メルシャンさまの掲げる『フィネス&エレガンス』というフィロソフィーがそれに通じるところがあると強く感じた、と担当者から聞いています。また、コロナの時代において、多種多様な個性を持った人たちがそれぞれの環境を理解し支え合っていくことが重要。それぞれの得意分野をいかし、業界内外の垣根を越えて新しい価値を生み出していくという思いにも共感した、とも聞いています。」

ユナイテッドアローズの企業理念、シャトー・メルシャンの掲げる哲学や想い…。

蟹澤「少し哲学的かもしれませんが、根っこの部分が繋がった。これがコラボレーションできた重要なポイントですね。」

神藤「我々が大切にしているフィロソフィーに、“日本庭園のようなワイン”というものがあります。実際に庭師の方にお会いしてお話をした時、業界は違うのですが“本質は一緒だ”ということを感じました。私たちも本質を極めていきたいと思っていますし、ユナイテッドアローズさんも本質を極めている企業さまだと思っています。業界は違えど、本質が一緒であれば共感していただけるはず…。そう思いましたね。」
       
       

シャトー・メルシャンから見たUAワイン部

        
根っこの部分、本質を究めたもの同士が共感し合いコラボレーションが実現した…というお話でしたが、そもそも神藤さんはUAワイン部のあり方に感銘を受けたと話します。

神藤「日本を代表するセレクトショップに、ワイン部がある。それを知った時は正直、かなり驚きました。ワイン業界に光が差し込んだ…と思ったほどです。」

UAワイン部の活動は、ただワインを飲むだけとかウンチクを蓄積するためではなく、文化的な背景や歴史、風土などをふくめて知ることで、“自分の人生を豊かにする”ということを目的に活動しています。
       
       

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神藤「生きるか死ぬかといったコロナ禍の中で、造り手のひとたちにも苦しい時期が・・・。そんな中で、ほかの業界の方がそういった背景を知ろうと思ってくれていることが嬉しかったんです。インスタライブ、オンラインイベントなど私たちもいろいろとチャレンジしてきました。今なら、どんなドアでも開くかもしれない…!そんな思いで、UAワイン部の方と一度お会いしてみようとなったんです。」

神藤さんには、他業種とコラボレーションする際に大切にしていることがあるといいます。

それが、「お相手がシャトー・メルシャンのことが大好きであること、そして大好きになってくれそうなこと」

その哲学に合致するUAワイン部という存在は、神藤さんにとって本当に衝撃だったと繰り返し話してくれました。

ちなみに、蟹澤さんも神藤さんたちと出会った時のことをこう語ります。

蟹澤「シャトー・メルシャンさまといえば、『椀子(マリコ)ヴィンヤード』が大きな話題になったことを覚えています。しかし天狗になるわけでもなく、こんな僕にもオープンマインドで皆さん接してくれて嬉しかったですね。ワインが好きな人同士だからでしょうか、初めて会った気がしないとうか…(笑)。もちろん、最初に出会った時は企業間コラボレーションの話にまでつながるとは思っていませんでしたが、UAワイン部の活動にはぜひ末永くお手伝いいただきたいと強く思いましたね。」

「シャトー・メルシャン×ユナイテッドアローズ」というと意外な気がしますが、お二人のお話を聞いていくほどに、運命…いや、必然のコラボレーションだったような気がしてなりません。
        
         

ユナイテッドアローズ×シャトー・メルシャン コラボ限定Tシャツについて

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ユナイテッドアローズ×シャトー・メルシャン コラボ限定Tシャツについてお話をお聞きしました。

神藤「今回、デザインはユナイテッドアローズさんに全面的にお任せしました。ただ、私たちの掲げるビジョンである、“日本を世界の銘醸地に”ということや、フィソロフィーの部分、歴史、未来への取り組みなど、そういった想いは先に担当者の方にお伝えしています。」

Tシャツの左胸にはユナイテッドアローズのロゴとシャトー・メルシャンのロゴ、そしてフィネス&エレガンスの文字が配されています。

バックプリントには、おなじみシャトー・メルシャンのロゴを大胆に配置。

シンプルでありながら、強いメッセージ性を感じさせる上品かつ大人っぽいデザインの1枚に仕上げられています。
       
      

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蟹澤「男性のLサイズ相当のフリーサイズとなっているので、さまざまな方にゆったりと着ていただけると思います。ちなみに勝沼フェスティバルは11月開催で肌寒いと思うのですが、ぜひTシャツの上に何かを羽織るのではなく、インナーにシャツなどを重ね着してバックロゴを見せた着こなしを楽しんでいただきたいですね。」

当日は、スタッフの方も全員このコラボTシャツを着用するとのこと。

同じTシャツで一体感を出す…というのも、ポイントですね。
      
       

「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」の楽しみ方について

      
初のオンライン開催となる、「シャトー・メルシャン 勝沼フェスティバル 2020」。

おすすめの楽しみ方についてお二人にお聞きしてみました。
       
        

神藤「今回、自宅はもちろん、ベランダ、ピクニックなど、どこからでも参加できるフェス。ワインが大好きな方はもちろんですが、いろいろな方に楽しんでほしいと思いプログラムを作り込んでいます。」


同フェスティバルの魅力は、多種多様なコンテンツ。
            

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ワインをじっくりと楽しめるツアーからワイン造りをしっかりと語るコーナー、ブドウアートを作って投稿できるコーナー、さらにシャトー・メルシャンの謎解きコーナーなどユニークなコンテンツが用意されています。※タイムテーブルはコチラ >

神藤「大橋健一マスター・オブ・ワインが登場したり、シャトー・メルシャンのレジェンドがトークしたり、桔梗ヶ原ワイナリーや椀子ワイナリーからエールが届くなど、いろいろなものを用意しています。ワイン初心者の方から、詳しく知りたい方まで多くの方に楽しめるコンテンツをご用意しています。基本的に11時から16時までYouTube配信をしているので、見たい場所で見たい時間だけ見られるところが特徴ですね。」

今回は現地参加が可能なチケットも用意されているようですが、数が少ないそうなのでオンライン参加がおすすめです。

基本、YouTubeの視聴は無料ですが…

2020年できたての新酒「シャトー・メルシャン 日本の新酒」 1本( 赤・白・ロゼからいずれか1本を選択)
ユナイテッドアローズ×シャトー・メルシャン コラボ限定Tシャツ 1枚(size:free)
「おうちで勝フェスガイドブック」 1冊
「おうちで勝フェス特製ステッカー」 1枚
特製「シャトー・メルシャン」オリジナルグラス 1個

これらが同封された、「おうちで勝フェスキット 5,500円(税込・送料込)」を購入して参加するとよりフェスを楽しめるとのことです。
       
       

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商品が気になった方はこちら
       

      
蟹澤「開催される頃は、行楽のハイシーズンですよね。おうちアウトドアなんかが流行っていますが、ご自宅の庭やベランダで楽しむのもよし、オートキャンプ場など非日常的な空間で楽しむのもおすすめではないでしょうか。あと、近頃これまでテイクアウトできなかったような高級店がテイクアウトを始めたりしているので、それを食べて飲みながら勝フェスを楽しむ…なんてのもいいですね。」

神藤「『おうちで勝フェスガイドブック』の中で、ユナイテッドアローズさんにオシャレな楽しみ方を提案していただいているページもありますので、ぜひそちらも参考にしてみてください!」

さらに、同フェスティバルだけの限定商品としてシャトー・メルシャン、勝沼醸造、丸藤葡萄酒工業、蒼龍葡萄酒、ダイヤモンド酒造のワインを詰め込んだセットの販売。

Zoomでの有料オンライン特別セミナーなども用意されているそう。

詳しくは、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」公式ページをチェックしてみてください。
        
        

「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」に向けて

        
最後に、お一人ずつ「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」に向けて一言ずついただきました。

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神藤「今回、コロナがなかったらできないチャレンジだったと思っています。自分一人では何かを成し遂げることができない、それを痛感しました。4つのワイナリーはもちろん、リーデルさん、マンダリオリエンタルホテル東京さんなど、声をかけると皆さんすぐ、“やりたいです!”と言ってくれたことは本当に嬉しかった…。こういったエネルギーに参加者の皆さんのエネルギーも頂きながら、盛り上げていきたいと思います。」

蟹澤「今回、経営理念など根っこの部分で繋がれたことを嬉しく思っています。神藤さんが言っていたように、“災い転じて福となす”ではありませんが、コロナを逆手に取った新しいチャレンジだと思っています。オンラインだからこそやれることがある。微力ながら、『シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020』を盛り上げていきたいと思います!」

「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」

厳しい時代、新しいワインの楽しみ方を体験する最高の機会です。

業種を超えたコラボレーションが叶えた新しいかたち、ワインを取り巻く人たちの団結、ワインを愛する全ての人たちの思いが、11月7日(土)・8日(日)の二日間に集結します。

現地から、そしてオンライン上で、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」を皆で大成功させましょう!
         
          

ご参考

「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル 2020」公式ページ

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公式ページはこちら
       

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