ワインにこだわる飲食店の現状は!?株式会社ワルツの丸の内エリアマネージャーの中島大輔さんに緊急インタビュー!(取材日:2020年3月26日)~前編~|カーヴ(Cave) -ワインがもっと楽しくなる!日本最大級のワインのレビューサイト

突撃リポート

ワインにこだわる飲食店の現状は!?株式会社ワルツの丸の内エリアマネージャーの中島大輔さんに緊急インタビュー!(取材日:2020年3月26日)~前編~

世界各国で猛威を振るう新コロナウイルス感染症。

感染拡大防止における自粛が続いている中、厳しい立場にあるのが飲食業界です。

“売上が減った”という声はもちろん、“このままでは店をたたむしかない”という悲痛な叫びも耳にします。

この状況。ワインを愛する私たちにとっても人ごとではありません。

今回、ワインにこだわった個性的な店鋪を数多く展開する株式会社ワルツの丸の内エリアマネージャーの中島大輔さんにインタビュー。

同氏が担当する丸の内エリアを取り巻いている状況をはじめ、あらためて株式会社ワルツのこだわりなどをお話いただきました。
     
        

今回お話しを伺った方

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▲ 株式会社ワルツの丸の内エリアマネージャー
中島 大輔さん

       
        

丸の内エリアについて

       
株式会社ワルツが展開する丸の内の店鋪は、今回撮影協力いただいた「エリックス バイ エリック トロション」、「ミタン バイ エリック トロション」、「マルゴ 丸の内」、「マルゴ ルナソラ」、「焼肉マルゴ」の5店鋪。

現状、丸の内エリアはどのような状態なのでしょうか。
       
       

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▲ 取材時に撮影した東京駅丸の内口の様子

       
        

       
Q.昨今、丸の内はどんな状況でしょうか?

「丸の内はオフィス街ですので、リモートワークをされている方が多いエリア。そのため出勤を控えている方が多く、結果丸の内自体に集まる方々がものすごく少なくなってきている状態です。大変厳しい状況にあるといえますね。」


Q.土日祝などはどうでしょうか?

「土日も同様です。例えば、銀座や新橋などに人が集まり、流れで東京駅方面にやってくる…ということも多いのですが、結果的にそちらに人が集まらなければこちらにも集まりません。」


Q.とにかく街自体に人が少ない状況ということですね。

「また、丸の内は海外からやってくる方も集まりやすい場所です。今、入国にストップがかかっている状態ですので海外からのお客さまもいない。仕方がないところですが、平日も休日も厳しい状況となっています。」
     
       

グループの状況について

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Q.株式会社ワルツは新宿にも多く店鋪がありますが?

「新宿は大きな打撃は今のところ受けておらず、そこまで深刻な状況ではありません。何となく国内で収束ムードが漂った時にはどっと人が押し寄せたようですが、現状は明るいとはいえないと思います。」


Q.こういった状況でなにか仕掛けなどは?

「こういった中でいろいろとキャンペーンを打っている飲食店さんが多いことは理解しています。ただ、今は政府から自粛を要請されている状態。飲食店側が人を多く集めるための何か仕掛けを打ち出していいものか…。正直、悩んでいます。」


Q.ひとまず静観で?

「制限をされたくはありませんが、“お店を満席にしたい!”というアピールはこの状況下で果たして正しい選択なのか。もしかしたら違うのかもしれない。正直、どう出ていいかわからない部分でもあります。」
        
        

ワインを取り扱っている他飲食店の状況

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Q.ほか飲食店さまからはどんな声が聞こえてきますか?

「予約が取りづらいお店などは、“そこまでは厳しくない”という話は聞きます。」


Q.超人気店はたしかに混んでいる印象ですね…。

「ただ、大多数の店鋪はかなり厳しい状況と聞いています。キャンセルがかなり増えている、とのことです。」


Q.とはいえ、何か奇策を打っているわけでもなく?

「そうですね。先ほど私がお伝えしたようなことと同じ考え方の飲食店さまは多いと思います。今はただ、“皆さまのご来店をお店でお待ちしております”という状態です。」
       
         

前編まとめ

        
飲食店の業態によっては、「567(コロナ)キャンペーン」を打ち出しとにかくお客さまを集めようという場所も多く見受けられます。

しかし、中島さんの伝えるように飲食店側が、“自粛要請を無視した集客”をする…という行為も違うのかもしれません。

売上は欲しい、しかし感染者を自分たちの場所から出したくはない。

こういったところが今、飲食業界が抱えているジレンマなのではないでしょうか。

とはいえ、“もうおしまいだ”と落ち込み続けるのではなく、「明けない夜はない」という前向きな気持ちを持ち続けることが大切です。

後編では、株式会社ワルツが展開する店鋪の魅力、そしておすすめワインを紹介していただきます。

※このインタビューは新型コロナウィルスによる自粛要請前2020年3月26日に行われた取材です。
        
         

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・ワインにこだわる飲食店の現状は!?株式会社ワルツの丸の内エリアマネージャーの中島大輔さんに緊急インタビュー!(取材日:2020年3月26日)~後編~
         
        

撮影協力

      
eric'S by Eric Trochon (エリックスバイエリックトロション)

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フランス版“人間国宝”と称されるM.O.F受賞のエリック・トロションが造り出す「今のパリを切り取った日本のビストロ」。パリに人気店を持つエリックシェフの「今のパリ」を詰め込んだ本格フレンチビストロの料理を東京・丸の内の夜景を望みながらお楽しみいただけるワインビストロです。

※現在eric'S by Eric Trochon (エリックスバイエリックトロション)は休業しております。詳しくは店舗ホームページをご確認ください
       
         

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