ビックリの連続!ARMAND DE BRIGNAC アルマン・ド・ブリニャック日本限定ボトル発表会潜入レポ!※シャンパーニュ初心者向け|カーヴ(Cave) -ワインがもっと楽しくなる!日本最大級のワインのレビューサイト

突撃リポート

ビックリの連続!ARMAND DE BRIGNAC アルマン・ド・ブリニャック日本限定ボトル発表会潜入レポ!※シャンパーニュ初心者向け

    
こんにちは!
ワインと音楽で世界を明るく♬をモットーに活動しております、ワインソングライターの縫(nui)です♪

みなさま、ARMAND DE BRIGNAC アルマン・ド・ブリニャックってご存知でしょうか?
ワタクシ、お恥ずかしながら、存じておりませんでした…汗

「スペードマークの高級シャンパーニュとして最近有名なアルマン・ド・ブリニャックの新製品発表会があります。」との案内が、カーヴのワイン事業部長から送られて来たものの、そもそもシャンパーニュ自体が私にとっては高級の部類。

“シャンパーニュ=高級”という印象だったので、
「高級シャンパーニュ」と言われてもピンと来ませんでした。

その上、シャンパーニュは普段自分で買うことがほとんどなく、経験値を積む機会も少なかったので、2年ほど前に初めてシャンパーニュ試飲セミナーに行き、¥8,000~¥10,000のシャンパーニュを6種類くらい試飲した際、ハッキリ言って美味しいと感じられず、その価格と美味しいと感じられない自分にビックリしてしまったのでした。苦笑

そんなこんなで、高級シャンパーニュと言われても、さほど惹かれなかったのですが、経験値は積みたいと思っていたため、勉強のために行った方がよかろう、くらいの気持ちで参加したのでした。

ところが!!!
ビックリに次ぐビックリの連続。。。汗汗汗

(こんな経験、滅多にできない。行ってホントに良かった…。)と思ったのでした。

ということで、シャンパーニュ初心者・縫のビックリ体験、どうぞ最後までお付き合いくださいませ!
       
         

円卓?!シルバーセット?!

     
会場は、今年開業55周年を迎えるホテルニューオータニ。
業者向けワインのセミナーや試飲会、展示会では、有名なホテルが会場になることが多いので、今回も会場が老舗ホテルであることに驚きはしなかったものの、会場内に入ってみてビックリ!
       
        

19803      
円卓…?!

ホテルで行われるセミナーや試飲会の多くは、プロジェクターを投影する大きなスクリーンが会場前方にあり、そこに向かって横長のテーブルがずらりと並び、ひとつのテーブルに対して2~3人が座る、というパターンがほとんど。

ところが、今回は7~8人掛けの円卓で、更に驚いたことに、グラスはもとより、まるで披露宴にでも来たかのようにナプキンとシルバーが綺麗に並んでいるではないですか。

・・・ええ?!

案内メールには、最後の方に「簡単な軽食をご用意しております。」としか書かれていなかったはず…

(想像していた雰囲気とだいぶ違うぞ…?)

と思い始めたところで、目に入って来たのは・・・
       
      

キラキラボトル!!!

19804     
会場の展示スペースにずらりと並んだ、キラッキラのボトル。
一瞬、ギョッとしてしまいました。

珍しいデザインだとか、印象的なデザインなどという表現では、あまりにおとなし過ぎます。

ド派手です。

(何故にこのデザイン…?)
と不思議に思っていると、開会の挨拶が始まり、社長のSebastien Besson氏登場!
       
      

真面目?!

      
ド派手なボトルデザインとはかけ離れた印象の社長、Sebastien Besson氏。

話を始めると更に、その真面目さが伝わってきて、ビックリ。
広報寄りではなく、完全に生産者寄りの雰囲気です。

ARMAND DE BRIGNAC アルマン・ド・ブリニャックの特徴や哲学について、また、今回の主役、日本限定ボトルBrut Special Edition Japan 2020の説明などを一通り話してくださったものの、あまりに淡々と真面目に話すので、ますますボトルデザインとのギャップが気になってしまうのでした…苦笑
      
     

19805

写真:乾杯で初めて、少し微笑みを見せたSebastien Besson氏

私の知っているシャンパーニュと違う!

     
乾杯が終わり、グラスに注がれるBrut Special Edition Japan 2020。
隣の方のグラスに注がれただけで、40~50cm離れた私のところにまで漂ってくる洋ナシのようなアロマ。
(いい香り~~~♥♥♥)

そして口に含んでビックリ!!
       
       

19806      
ハチミツ―!!!

美味しーーーー!!!!

素直――――!!

そう。素直なんです。
私の知っているシャンパーニュや、シャンパーニュと同じ製法で作られたという、割と高額なスパークリングワインに感じる、“飲み慣れないと良さがわかってこないような複雑さ”がないのです。

2口目には青リンゴをかじったようなフレッシュな甘酸っぱさ。

3口目には、複雑味を感じたのですが、その複雑味は「奥行き」に近いような感じで、シャンパーニュ初心者だと良さがわからないようなものではなく、誰もが素直に美味しい、と感じられる複雑味でした。

4口目、5口目と味わう度、様々な特徴が感じられ、素直で飲みやすくても飽きがこない味わい。

飲み慣れないとわからないような複雑味を持つものこそシャンパーニュだと思い込んでいた、シャンパーニュ初心者の私としては、とてもビックリでした。
         
        

ゴージャスなフレンチ6品とのマリアージュ!

      
Brut Special Edition Japan 2020に驚かされたのも束の間、共に運ばれて来た料理にもビックリ!!

「白身魚のクネル オランデーズソースのグラチネ」
       
       

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えーっと・・・。何語ですか。…ってフランス語か、当たり前ね…。汗
と自分に失笑してしまうほど、聞き慣れない単語が並ぶお料理。

Brut Special Edition Japan 2020は、食べ物がなくても、そのままで美味しいシャンパーニュで、むしろ飲むほどに色々な味わいに気付く楽しさがあり、なんとなく、食べ物と一緒に飲むのが勿体ないような気さえしていたのですが、やはり、マリアージュってすごいですね。

そのままでもこんなに美味しいシャンパーニュが、お料理と合わせることで、また違った表情を見せてくれるのです。

マッシュルームの深みあるコクやポロネギの甘味はシャンパーニュの複雑味と溶け合い、
クネルのふわふわな食感は、シャンパーニュの繊細な泡と見事にマッチ。

すごい。
美味しい…。

料理も、シャンパーニュも、そして、そのふたつのマリアージュも、なんて奥深いんだろう…。
        
         

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写真:2番目のワイン「ブラン・ド・ブラン」
お料理:ずわい蟹とセロリラブのレムラード オシェトラキャビア添え、スモークサーモンとサワークリームのサンドイッチ

        
          

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写真:3番目のワイン「ロゼ」
お料理:鴨のフォアグラテリーヌ 煌めくフリュイルージュのジュレ、ブランプーレのショーフロア 黒トリュフの余韻

        
       

     
ブラン・ド・ブランもロゼも、シャンパーニュ初心者の私の中で一番大きく印象に残ったのは、その味わいの素直さでした。

冒頭で社長がARMAND DE BRIGNAC アルマン・ド・ブリニャックの特徴について「明快。果実味に溢れ、爽快感がありながらも、若々しさと適度な熟成感のバランスを大切にしている」と話してくれましたが、まさにその通り。

人もワインも、「素直」って、なんだか気持ち良いものですね。
        
        

温度で表情を変えるボトル!!

      
初めて目にした時にギョッとしてしまったド派手なボトルは、100%錫のメタルコーティングで、1本1本手作業により仕上げられているとのこと。ビックリ!

さらに、注がれている時にビックリしてしまったのは、冷やすとボトルの色味がニュアンスを変えるということ!

艶消しのような、光沢を抑えた色味になり、中央のスペードマークだけがくっきりと浮かびあがっているのです。

遠目からではわからなかったのですが、スペードのマークは実際にエンボス加工されたように浮き出していて、その色合いと凹凸が放つ重厚感は、中世ヨーロッパのお城にタイムスリップしてしまったかのような気分にさせられます。
         
          

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写真:2番目のワイン「ブラン・ド・ブラン」のボトル。カッコいい…。

        
        

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写真:3番目のワイン「ロゼ」のボトル。カワイイ!! 不思議の国のアリスに出て来そう♪

        
       

こんなシャンパーニュを味わうなら、どんな時かって?

      
会場にビックリ、ボトルデザインにビックリ、ゴージャスフレンチにビックリ、社長の真面目さにビックリ、味わいにビックリのビックリ連続体験翌日。

冷めやらぬ興奮を抱えたままcaveワイン事業部長にそのことを伝えると、
「そんなシャンパーニュを味わうのは、縫さんなら、どのような時ですか?」

と聞かれました。

予想だにしていなかった質問です。

帰って来てから改めて、ARMAND DE BRIGNAC アルマン・ド・ブリニャックについて調べてみると、どんなシーンで、どんな人たちがこの高級シャンパーニュを愛飲しているのかがわかってきました。
そして、ビックリ仰天のその価格も…。

そうすると、このド派手なボトルデザインにも納得がいき、NFLやNBAなどのスポーツ界、オスカー賞など映画界の授賞式で採用されるに相応しいデザインだと感じました。

まるで、トロフィーのようです。

・・・そうか、トロフィーだ・・・。
        
        

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このシャンパーニュに再び出会いたい時があるとすれば、自分が仲間と何かを成し遂げた時に、トロフィーのように贈られるのが、一番嬉しい。

そして、成し遂げるために関わって来たすべての人たちと共に味わいたい。
例え、ほんの一口ずつになっても・・・。
        
         

と言いつつ・・・やっぱりまたすぐ飲みたい?!

        
今回、3種のシャンパーニュを試飲できましたが、最初に試飲した日本限定ボトル「Brut Special Edition Japan 2020」は2020年1月の発売予定。
         
         

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そのため、この日に味わったのは、デゴルジュマン(澱抜き)の後、1ヵ月しか休ませていないもの。
「完成品は数か月後なので、味わいもその分を差し引いてご賞味くださいませ」などというアナウンスがあったり、ボトルもメタリックコーティング前のものでした。

それでも十分衝撃的な美味しさだったBrut Special Edition Japan 2020。

けれど、もしできることなら、この記憶が鮮明なうちに、2020年1月に発売されたらすぐまた、味わってみたい。

数か月前とどれだけ違うのか、その違いを、感じてみたい。
日本限定のボトルデザインをこの目で見てみたい。
冷やした時に変わる色合いの違いも。。。
        
          

アルマン・ド・ブリニャック日本限定ボトルBrut Special Edition Japan 2020

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・品種:シャルドネ55%、ピノ・ノワール45%
・ヴィンテージ:マルチヴィンテージ
・ドサージュ:8g/l
・ABV:12.5%
・容量:750ml

2020年1月発売予定
詳しくはADB JAPAN公式サイトをご覧ください。
      
         

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