【ワインファン必見】月替わり1コースのみ&ペアリングドリンクプラン?レストラン「代官山 LegaRE(レガーレ)」がおもしろい!|カーヴ(Cave) -ワインがもっと楽しくなる!日本最大級のワインのレビューサイト

突撃リポート

【ワインファン必見】月替わり1コースのみ&ペアリングドリンクプラン?レストラン「代官山 LegaRE(レガーレ)」がおもしろい!

     
11月18日(月)。

イタリアンと和が融合したコース料理とお酒が楽しめるレストラン「代官山 LegaRE(レガーレ)」オープンします。
          
           

19665         
先日、オープンに先駆けたメディア向けの限定試食会が開催され、カーヴも取材に入りました。

“イタリアと和の融合?どうせ、どこにでもある一般的な創作系レストランでしょ…”と思うなかれ。(失礼ながら我々もそう思っていました)

グルメはもちろん、ワイン好きにも納得していただけるおもしろいサービスを展開する“最強のレストラン”だったのです。

ここでは、カーヴもおすすめしたいレストラン「代官山 LegaRE」(以下、LegaRE)についてお伝えしていきます。
      
        

え!?スゴい!月替わり1コースのみ&ペアリングドリンクプラン!?

       
「LegaRE」で提供されるお料理は、なんと月替わり1コース

あれこれ悩まずにお料理を楽しめますし、月1ペース(お店的には毎週でも来てほしいでしょうが…)で使える、“代官山の行きつけ店”のひとつにしやすいシステムが魅力です。

さらにユニークなのが、「ペアリングドリンクプラン」

なんと、同店ソムリエがコース料理に合わせて6種のペアリングドリンクを提供してくれるというのです。

「お客さまのご要望に合わせてアルコールドリンクを変化させることもできます。例えばワイン3種にビール3種、始めはスパークリングワインではなくビールが良いというお客さまのご要望にも柔軟に対応いたします。」と、語るのは同店マネージャーの柳沼さん。
          

19663

▲ LegaREマネージャーの柳沼さん

        
“ペアリングドリンクプラン”と銘打っていながらも、押しつけがましい提案ではなく、あくまでお客さまと楽しい時間を作っていきたいという思いがあるそうです。

もちろんアラカルトでグラス&ボトルワインや生&クラフトビール、日本酒なども揃っていますし厳選されたソフトドリンクも充実。

“メニューが多過ぎてわからない!”

“この料理だったらどのお酒を選ぶべき?”

“あ〜あ。結局、いつも一緒の組み合せ…”


「LegaRE」はこんな悩みを一切抱えず、純粋においしい料理とアルコールドリンクを楽しむことができます。

ちなみに、「有機ワインを含む3時間飲み放題プラン」や「炭火を堪能 レガーレお試しプラン」といったお得なプランも用意されているそうなので要チェック!

これは…人気店になる予感です!
         
          

豊富なコース料理!

       
限定試食会では、11月のコース料理(11皿)とペアリング試飲用のアルコールドリンクが数種提供されました。

“11皿…だと?”

と思ったワイン好き、いますか?

ボリューム感のある料理を少量の品数で…というコースも魅力ですが、ワインファンの中にはいろいろなお料理とワインのペアリングをいろいろと試したくなってしまう人も多いはず。

「LegaRE」では、厳選素材をふんだんに使ったさまざまな料理がたっぷりと堪能できるため、一皿目から最後のお皿までアルコールドリンクとのペアリングを存分に楽しむことができるのです。

ではこの辺りで、当日提供されたお料理を紹介しましょう。
      
       

19666       
・先付  チーズと米粉の煎餅 柚胡椒香る豚肉のリエット
・冷前菜 本日の鮮魚の昆布〆カルパッチョ 雲丹とシャインマスカット、すだちの泡
・揚物  牡蠣の青海苔フリット フルーツトマトと大葉のケッカソース
・野菜  埼玉県ボンズファームのワイルド野菜の炭火焼 カラスミがけ
・温前菜 黒糖フォアグラブリュレの焙じ茶クレープ包み
・魚料理 宮崎県産 サワラのオーブン焼き 菊芋のポタージュと生しょうゆ糀
・肉料理 埼玉県産 武州和牛イチボの炭火焼ビステッカ 本山葵でさっぱりと
・締め  秋刀魚と茸の小松菜ジェノベーゼ
・甘み  ティラミス&柿のソルベ
・茶請け カカオハンター使用 レガーレの生チョコ羊羹


どうでしょうか…このボリューム。

これが毎月変わっていくのですから、私が行きつけにしたくなる…といった気持ちがおわかりいただけたのではないでしょうか。

19667

▲ LegaRE料理長の新島さん
手際良く、美しい料理が作られていく様子が目の前で見れるのも魅力のひとつ。

       

        
ちなみに、同店料理長の新島さんは埼玉出身だそうで、地元食材を使ったり、信頼できる知り合いの方が手掛けているものを使うなど、“絆”を大切にしたメニューづくりを心掛けているそうです。

いやはや、豪華ですね…。
         
          

ペアリング提案、全てが完璧!①

        
あれだけおもしろそうなメニューを見てしまうと、“一体どんなアルコールドリンクがペアリングとして登場したのか…”と思ってしまうワイン好きは多いはず。

当日、我々は全7種のアルコールドリンクをいただきました。
         
         

19668       
まず始めは日本ワイン好きお馴染みの…

「高畠ワイナリー 醗泡 (はっぽう) デラウェア ヴィンテージ 2018 Prise de Mousse」(画像:左)

デラウェアの豊かな風味がありながら切れ味鋭いバランスの良いスパークリングワインです。

また、前述したように「LegaRE」では、“一杯目はビールが良い”という方の意見もしっかりと受け止めてくれるので、そういった方には…ということでユニークなクラフトビールもやってきます。

それが、「独歩・マスカットピルス」(画像:右)

岡山県産のマスカットを贅沢に使用したクラフトビールで、とにかくマスカットの華やかさが口いっぱいに広がる飲み心地の良い1杯です。
        
          

19669       
双方、「チーズと米粉の煎餅 柚胡椒香る豚肉のリエット」と口の中で喧嘩せず、のっけから最高のペアリングを楽しむことができました。


さて、冷前菜の「本日の鮮魚の昆布〆カルパッチョ 雲丹とシャインマスカット、すだちの泡」がやってくると、それと同時にワインもやってきます。
       
       

19670

19671        
なんと、ロゼワイン「シャトー・クーロン ロゼ コルビエール」

薄いサーモンピンクが美しいロゼですが、香りは華やかながら味わいはすっきりと辛口。クセのない味わいが、冷前菜の方向性と一緒でこれまた最高のペアリングに。

この相性の良さには驚きました。
       
        

19672        
力強い味わいが魅力の野菜料理「埼玉県ボンズファームのワイルド野菜の炭火焼 カラスミがけ」がやってくると、一転今度は日本酒の登場。

「FONIA SHIORI prototype Elder flower」です。

感度の高いワインファンであればご存知、「WAKAZE三軒茶屋醸造所」が手掛ける人気の日本酒です。
       
        

19673        
エルダーフラワーなどのハーブが使用された独創的な日本酒ですが、味わいは日本酒らしさとワインの良さを掛け合わせたような、華やかで優しい印象。

野菜にカラスミがかかっていましたが、野菜の力強さとカラスミの塩気、「FONIA SHIORI prototype Elder flower」の香りが渾然一体となる素晴らしいペアリングを楽しむことができました。
          
          

ペアリング提案、全てが完璧!②

       
泡、スティルワイン、日本酒。

こうきたら次のお酒は何でしょうか。
       
       

19675        
温前菜「黒糖フォアグラブリュレの焙じ茶クレープ包み」が届くと、そこに登場したのはなんと…ポルトガルのフォーティファイドワイン(酒精強化ワイン)「ポルトガル産 アランブル モスカテル ド セトゥーバル」

コースの途中ではありますが、甘いソースなどと相性の良いフォアグラと合わせてほしいと提供されます。

組み合せのどこが良いとか細かなことが言えません。
        
同席した編集部池田も、「こ…これ、ヤバ過ぎませんか?美味し過ぎます!」と、にっこにこ。

その顔がスタッフの方たちにもバレてしまったのか、謎の和やかなムードが漂います。

取り乱してしまった我々をよそに次の料理が運ばれてきます。
         
          

19676        
魚料理「宮崎県産 サワラのオーブン焼き 菊芋のポタージュと生しょうゆ糀」です。

これに合わせるために用意されたのが、信頼の日本ワイン 長野県「アルプスワイン MdV(ミュゼ・ドゥ・ヴァン)松本平 シャルドネ 2018」

樽の効き過ぎたシャルドネではなく、さらに繊細過ぎるものでもないシャルドネ。

こういった理由で提供されたワインですが、その狙い通りさわらの繊細な味わいとソースの絶妙な風味とシャルドネが完璧にマリアージュしているではありませんか。

「確かに、ブルゴーニュだと厳しいかもしれない…」と、池田も絶賛。

ワイン初心者の方は海外産の強いアプローチのシャルドネを選んでしまいそうですが、こういったプロの提案を知れるのも「LegaRE」の魅力のひとつかもしれません。
       
       

19677       
そして最後、「埼玉県産 武州和牛イチボの炭火焼ビステッカ 本山葵でさっぱりと」という一皿のために提案されたワインが…

「オー・ボン・クリマ ピノ・ノワール・サンタバーバラ」

可愛らしいラベルが印象的ですが、なんと椿昇氏がデザイン。

日本限定ラベルの、知る人ぞ知る名品です。
       
        

19678       
「椿昇さんのデザインという部分で、【和】を取り入れたかった。また、個人的にも好きですしワイン好きの方であれば知っている一本を用意することで、ほっとしてもらい」と語るのは、同店ソムリエの高橋さん。

また、お皿には本山葵やこしょう、岩塩が用意されており肉にはソースがかかっていなかったのですが、あえてジャミーなピノ・ノワールをソースというイメージで提供したそう。

高橋さんの提案通り、肉の旨味をピノ・ノワールがソースのように優しく包み込む完璧なペアリング。

この提案力の高さ、うなってしまいました。

肉のあとは〆、甘味と続くわけですが、そこには冷えた体を温めるためにほうじ茶が。

こういった、ちょっとした気遣いも嬉しいところです。
       
       

19679       
とはいえ、我々はフォーティファイドワインでデザートを堪能。

これまた素晴らしいペアリングでした。
          
          

ワイン好きなら一度は訪れておくべき名店!

        
ここでは、「代官山 LegaRE(レガーレ)」で開催されたメディア向けの限定試食会の模様をお伝えしました。

「1コースのみ」「ペアリングドリンクプラン」というユニークな提案。

とはいえ自由度が低いわけではない、いろいろ相談できる柔軟性のあるサービススタイル。

良い意味で恵比寿とか代官山っぽくないと思っていたら、柳沼さんがこんな話をしてくれました。
        
        

19682       
「恵比寿だから、代官山だからと肩肘張らず、アットホームな雰囲気で楽しんでもらえるお店を目指しています。店内も明るく和やかな空間にしたいと考えています。“LegaRE”は、イタリア語で絆という意味合いの言葉。生産者の方などはもちろん、お客さまとも大切な絆を築いていきたいと思っています。」

このお店はワイン好きであれば一度訪れるべき。

そう断言できます。

ワイン好きの皆さん。

ぜひ、「代官山 LegaRE(レガーレ)」へ!
          
              

おせちの受付もあるぞ!

19680       
「代官山 LegaRE(レガーレ)」では、おせちの予約販売も行なっているそう。

壱乃重、弐乃重といった二段式のおせちで、厳選された“おめでたい”料理がたっぷりと詰め込まれている絶品おせちです。

予約は11月30日(土)まで。

来年のお正月は、ワインとおせちで楽しみましょう!
         
        

店舗概要

19681        
店名: 代官山 LegaRE(レガーレ)
住所: 東京都渋谷区恵比寿西 2-17-5サンビレッジ代官山 B1F
TEL:03-6416-3120
E-mail: legare@kings-know.co.jp
営業時間: 17:30~23:00
(最終入店 20:30、オーダーストップ 22:00)
店休日:不定休
座席数: カウンター10席、テーブル 16 席、 個室1室(4~6 名)
     
    

メニュー

     
<ベーシックプラン>

コース(11皿)  5,500円(税・サ別)

ペアリングプラン 10,000円(税・サ別)※コース料理(11皿)とワイン6杯

<お得なプラン>

有機ワインを含む3時間飲み放題プラン 7,800円(税・サ別)※料理11皿と飲み放題3時間

炭火を堪能 レガーレお試しプラン 3,800円(税・サ別)

※料理4皿(前菜、炭火野菜、肉料理、茶請け)
     
     
公式HP:https://legare-daikanyama.com/
       
      

caveおすすめのワイン
  • 「ワインを買う」という行為を少しでも、より楽しくできればと願い・・
    caveスタッフが厳選した、毎月オススメのワインをお送りいたします。

    これまで、「赤ワイン」「白ワイン」以上のことはあまり分からなかった方々。
    なんとなく「買っては飲んで」を繰り返し、結局自分が好きなワインは何なのか、いまいちわからなかった方々。

    そんな様々な「わからない」を解決するための特典を多数ご用意しております!
    「ワインを買う」という行為を少しでも、より楽しくできればと願い・・
    caveスタッフが厳選した、毎月オススメのワインをお送りいたします。

    これまで、「赤ワイン」「白ワイン」以上のことはあまり分からなかった方々。
    なんとなく「買っては飲んで」を繰り返し、結局自分が好きなワインは何なのか、いまいちわからなかった方々。

    そんな様々な「わからない」を解決するための特典を多数ご用意しております!
CAVE THE SELECT
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。

関連記事