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和食との相性抜群!リベラ・デル・ドゥエロ注目の赤ワイン「ベラ ロブレ」と「ベラ レセルバ」がアツい!

          
スペイン内陸部地方における赤ワインの有名産地と言えば、「リベラ・デル・ドゥエロ」

川沿いの細長い産地で、ワイン造りの歴史は2000年にも及ぶと言われているスペインきってのワイン銘醸地です。

今回、そんな「リベラ・デル・ドゥエロ」から素晴らしい赤ワインが届きました。

それが、C.V.N.E.(クネ)の「ベラ ロブレ」と「ベラ レセルバ」の2本。

一体どんなワインなのか…そして、おすすめの楽しみ方(和食との相性)をこちらで紹介します!
          
              

リベラ・デル・ドゥエロについて

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スペインの赤ワインと聞くと、「リオハ」をイメージする方は少なくないかもしれません。

確かにリオハはスペインを代表するワイン産地ですし、品質の高い高級ワインを多く生産する、“スペインワインの顔”のような存在です。
しかし、今回ご紹介する産地「リベラ・デル・ドゥエロ」も、リオハに負けず劣らずの素晴らしい赤ワイン銘醸地。

皆さんの、“お気に入りのスペインワインリスト”に加える価値のある産地となっているはずです。
         
        

リベラ・デル・ドゥエロのテロワール

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※画像はイメージです

           
リベラ・デル・ドゥエロの特徴は、まずその標高。
同地は標高700m-850mに位置しており、ヨーロッパのワイン産地の中でも高地です。

そのため日差しが強いのですが、夜はぐっと涼しくなるという昼夜の大きな寒暖差もポイントに。
結果、凝縮感のあるブドウを育てることができるのです。

また、秋には気温が急減に下がることから低温発酵が可能となり、凝縮感がありながらも洗練された旨味をともなったワインが生まれます。
           
           

ベラは力強さとエレガントさが魅力

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リベラ・デル・ドゥエロの土壌は、基本的に白亜質石灰土壌に富んでいると言われています。ただ、ドゥエロ川に近い場所だと沖積土と砂質が多くなりブドウの個性も微妙に変わってきます。

ベラが位置しているのは、「DOリベラ・デル・ドゥエロ」の中心にあるアランダ・デ・ドゥエロにほど近い、ビリャルバ・デル・デュエロ(ブルゴス)。

この場所は、石灰質ローム土砂土壌に恵まれており、結果的にワインは色調がとても濃く、凝縮感もありながらエレガントな仕上がりが特徴となっています。
              
                

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「ベラ ロブレ」と「ベラ レセルバ」共にティンタ・デル・パイス(テンプラニーリョ)100%で造られている赤ワインですが、リオハのそれとはまた違う個性を持っているので、気になる方はぜひリオハ産の「C.V.N.E.」と飲み比べしてみてはいかがでしょうか。
           
             

和食との相性も抜群!

           
さて、“リベラ・デル・ドゥエロの基礎知識”のコーナーはもういいでしょう。
ここからは、「ベラ ロブレ」と「ベラ レセルバ」の魅力を紹介させてください。

とはいえ、普通に紹介しても面白くない…。

ということで、カーヴレギュラーの三国ワイン営業部 岩谷さんと小泉さんと茅場町の名店「酒と肴 武定」へ。

リベラ・デル・ドゥエロ産の赤ワインと「和食」という、異色のペアリングを楽しんでみました。



・「ベラ ロブレ」

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まず、「ベラ ロブレ」から。

濃過ぎない美しいルビー色の外観。香りはブラックベリーやプラム、スパイスの香りなど華やかかつ、複雑です。

まろやかな口当たりに豊富な果実味、スムースなタンニンなどバランスの良さも魅力。少し火打石を思わせるミネラル感が厚みがあるだけでない、繊細さを演出してくれます。

こういった赤ワインは肉を煮込んだ料理やグリル料理など、洋風なものと合うのは当然ですが、今回は和食。

揚げ物やカツオのたたき、天ぷらと合わせても一切違和感を感じません。
            
            

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重た過ぎないエレガントな味わいのワインですので、醤油との相性も不思議と嫌な感じがせず、刺身は全体的にペアリングさせやすかったのが印象的でした。



・「ベラ レセルバ」

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樽熟成18ヶ月。ベラの中でも特別な1本が、「ベラ レセルバ」です。

力強さを感じさせる濃い色合い。ブラックベリーやプラム、ダークチョコレートやコーヒー、バニラ、シナモンなど複雑な香りが魅力的です。余韻がとても長く、果実の凝縮した風味や甘いスパイス、ミネラルも感じられる満足度の高いワインです。

タンニンがしっかりとした赤ワインですので、和食は難しいか…と思っていたのですが、結果は全くその逆。

醤油との相性も良く、めんつゆをつけた天ぷらとのスッキリと合わせられる驚きのペアリングを楽しめました。

中でも特に相性が良かったのが、鮎の塩焼き。

「げ…鮎の塩焼きに赤ワイン?しかも、スペイン産?」と思われた方もいるでしょう。

しかし、これが驚くべきマリアージュに。
           
             

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香ばしい塩焼きの香りと赤ワインのスパイシーなニュアンスのマッチング。柔らかな身とほろ苦いワタの風味を「ベラ レセルバ」が包み込み、口の中をスッキリとさせてくれます。

ビールや日本酒との相性の良さは言うまでもないでしょうが、食べ疲れしない…という意味では個人的に「ベラ レセルバ」を選びたいところですね。
              
            

和食と合わせて楽しめるスペインワイン!

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総合的にみて、「ベラ ロブレ」と「ベラ レセルバ」と和食の相性は悪くありません。
いや、それどころかかなり良かったと言っても過言ではないでしょう。

前述したようにワインと和食を合わせると、食べ疲れしません。
         
         

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▲ 新しい発見と素晴らしい料理に、一同 大満足の会でした!

         
その証拠に、たっぷりとワインを飲み、刺身や揚げ物などの料理を楽しんだ後に出てきたご飯ものを大喜びで食べていた岩谷亮吾という男(画像:左上)がその事実をものがたっていました。

「ベラ ロブレ」と「ベラ レセルバ」は、もちろんワイン単体でも楽しめるのですが、和食をはじめお食事と一緒に飲んでいただきたいワイン。

ご自宅はもちろん、さまざまなジャンルの飲食店に持ち込む(BYO)などして、さまざまなペアリングを試してみてはいかがでしょうか?
          
           

ご参考

         
三国ワイン



武定 (タケサダ)

住所 東京都中央区新川1-6-7 斉藤ビル 1・2F

予約・お問い合わせ 050-5597-2627
            
             

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