【ワイン×電線】アルミ線を想起させる白ワイン?ワインから連想される電線を電線愛好家 石山蓮華さんに聞く!|カーヴ(Cave) -ワインがもっと楽しくなる!日本最大級のワインのレビューサイト

突撃リポート

【ワイン×電線】アルミ線を想起させる白ワイン?ワインから連想される電線を電線愛好家 石山蓮華さんに聞く!

          
ワインを飲んだ時、アロマホイールに記載されている内容とは別に、“この感じ、○○っぽいな…”という感覚になることはないでしょうか。

音楽に例える方や人間性で例える方、車やスポーツに例える方もいるでしょう。

カーヴでは、ネクタイやメイクなど、いろいろとワインから連想される別ジャンルの“何か”をその道のプロに聞いてきました。

密かにシリーズ化しているこの企画ですが、今回のテーマは何と「電線」
“電線とワイン?”と思われた方も多いと思いますが、電線の世界もワイン同様に奥深く、ハマると抜け出せない世界観を持っています。
                         

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今回、ワインを飲んでそれをイメージする電線を紹介してくれるのは、女優・タレントでありながら“電線愛好家”として有名な、石山蓮華さん

プライベートでも、“お酒が大好き”という石山さんだけに、きっと魅力的な電線を紹介してくれるに違いありません。

ぜひ、ワイン×電線のディープな世界をお楽しみください!
            
              

石山さんはワイン好き!?

              
お酒が好きという石山さんですが、今企画を進めるにあたって、“ワインは好きではありません。でも、仕事だから我慢します”というのでは困ります。

彼女は、ワインを飲むのでしょうか?

まずは、「石山×ワイン」ということで、軽くインタビューしてみました。
           
            

Q.普段、ワインは飲みますか?

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「家でも外でも、けっこうワインは飲んでると思います。一杯目はビールが多いんですが、パスタなど食事の際にはワインを選ぶことが多いですね。白ワインなどはクセがないですし、炭酸もないので食事に合わせて飲みやすいと思っています。銘柄にこだわっているわけではないのですが、よく家にワインがあるので気兼ねなく楽しんでますね。」
              
             

Q.どんなスタイルのワインがお好きなのでしょうか?

           
「白ワインの場合、甘みが強いタイプよりは、さっぱりとした辛口タイプが好きです。お店の方に、“どんな香りのワインが好きですか?”と聞かれた時は、“ハーブっぽくて、あまり甘くないスッキリとしたものが…”といった感じで伝えています。」
            
              

Q.確かに食事と一緒なら辛口がいいですよね。赤ワインはどうでしょう?

              
「赤ワインの場合、やや渋めのタイプが好きかもしれません。ミドルボディから…といった感じでしょうか。赤ワインを飲む時は、それならではの渋みやどっしりした香りを楽しみたいんですが、あまりに強過ぎるボディというのは少し私には分からないところもあって。重厚なタイプと軽いタイプの中間にあるくらいの、ほど良いバランスの赤ワインが好きですね。」
             
              

Q.どんなシチュエーションの時にワインを飲まれていますか。

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▲ 自宅でワインを楽しんでいる様子

             
「食事の時とか自宅でNetflix (ネットフリックス) を見ながらとか、本を読みながら…という時が多いですね。もちろん、知人とお店で飲むことも多いですよ。」
            
             

Q.ここは絶対にワイン、と決めているシチュエーションはありますか?

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(先ほどお伝えしましたが、)パスタを食べるときです。パスタは炭水化物で油も多めの料理ですので、ビールだとお腹いっぱいになってしまうんです。私は、良く食べる方なのでご飯をいっぱい食べられるようにワインを選んでいる感じですね。また、ご飯を食べてお風呂に入って本を読む、という時もワインを飲むことが多いです。炭酸が抜けるわけでも、氷が溶けていくというわけでもないので、ゆっくり楽しめるお酒だと思います。」
          
             

Q.理想のワインの楽しみ方があれば教えてください。

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▲ 今回の取材に使用させていただいたお店の窓からはちょうど目の前に電線(電柱)が!?
ちょっと珍しい形状だったようで、石山さんも少し興奮気味の様子(?)でした。

           
“電線の目線でワインを飲む”、ですかね。電線にとまったカラスと同じように私も電線にとまり、“いい香りだなぁ”とか“暮れ行く町並みが素敵だな…”とか、電線と同じ目線の場所でゆったりとワインを楽しんでみたいですね。ちなみに、先日歩道橋に上って電線と同じ目線で写真を撮影したんですが、やっぱり良かったですね…」
            
            

Q.まさに、“電線×ワイン”ですね笑 ちなみにワインにはどんなイメージを持っていますか?

            
難しい…というイメージがあります。そもそも私は地理が苦手なのですが、ワインは産地の違いが重要だと言われていますよね。国内で言えば、山梨に行って、“これがマスカット・ベーリーAか!”という感じで、産地やブドウ、味わいが紐づくのですが、ヨーロッパなど行ったことの無い場所のワインの場合、その場では美味しいと感じるのですが翌日にはもう全て忘れてしまっている…ということが多いです。」
           
              

Q.確かにワインは地理のお勉強的な部分もありますね。ほかには?

          
おしゃれなイメージでしょうか。知人の女性と数人でご飯を食べに行く時などは、ワインのあるお店を探したりします。」
           
             

Q.今後、ワインについてもっと知りたいと思っていますか?

          
「はい。ワインは大好きですが、それぞれにどういった違いがあるのか分かっていない部分もあります。自分の好みに合うものを見つけ、お店などですぐに選べるようになりたいですね。」
            
             

            
普段からワインを楽しまれているという石山さん。

ワインと食事と合わせる、というのはワインを楽しむための大切な要素です。ぜひ、これからもどんどん美味しいワインと美味しい食事とのマリアージュを楽しみ続けてほしいですね。
            
               

石山さんと電線について

           
今回、石山蓮華さんをお呼びた理由は冒頭でお伝えしたとおり、“電線愛好家”だから。

とはいえ、“え、どういうこと?”というワインファンも多いことでしょう。

一体この人は何者なのか…。

ひとまず、石山さんがなぜ電線を愛するようになったのかお聞きしてみました。

ちなみに、「あの電線の人でしょ?知ってるよ〜」という方は、先に進んでください!
            
            

Q.電線が好きな理由は?

            
「例えば、街にいろいろとある建築物はデザイナーがいて、建築計画があって、そのかたちになることを目的にかたちづくられています。一方、電線は機能のためにココとココを繋げなければいけない…という感じなので、“結果的に、このかたちになった”という、「用の美」のようなところが面白いと思ったんです。」
             
            

Q.確かに、偶然がもたらすアートな雰囲気はありますね。

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「あと、個人的に草とか木とかを観察するのが好きなのですが、電線は工業製品なのに生き物っぽいところも魅力です。とても硬いはずの鋼が波打っていたり、見ていると、“生き物っぽいなぁ”と感じてとても面白いんです。また、設置の状況や設置されて時間がどれだけ経過しているかとか、施行した人の手癖とか…ストーリー性を感じるところも電線に惹かれた理由ですね。」
           
              

Q.昔から電線が好きなのでしょうか?

          
「小学生の頃、赤羽にあった父の会社によく遊びに行っていました。夜は飲屋街として活気がある街なのですが、昼は夜と違って電線がよく見えますし、その姿を見ると夜の雰囲気に匹敵するような生命力を感じたんです。」
           
              

Q.小学生の頃から電線の魅力に気付き始めたわけですね。

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「高校生の頃に写真部に入ってから電線の写真を撮影するようになり、一口に電線と言っても違いがあることに気がつきました。そして、大学を卒業した後から電線のインスタグラムを開設し、そこに写真を投稿するようになりましたね。」
石山さんのインスタグラムはこちら >
          
              

Q.ワインにもさまざまな種類がありますが、電線にも種類とかあるんですか?

          
「ワイン同様、電線もいろいろです。一般的に、電線には電力線と通信線がありますが、高圧か低圧か、どんな地域に設置されるかなどでも一番内側にある導線や、外側の被覆などの素材はそれぞれ変わっていきます。
           
             

Q.なるほど、全ての電線が全く同じ働きをしているわけではないですよね。

          
「では、電柱を想像してみてください。一番上にあるのが電力を供給する電線で、ちょっと下の方にある細い線が束になっているのが通信線です。この通信線は、いわゆるネットとか有線、電話線ですね。」
           
            

Q.なるほど…。

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「電柱をマンションに例えると分かりやすいかもしれませんね。それぞれの電線が住み分けされているんです。ここからは電力会社の電線、ここから下は通信会社…など、電線自体のカタチではない面白がれるポイントもあります。ワインも、“赤か白か?”という単純な比較ではなく、どこの産地でどういった品種で、どういった造りなのか…ということを知ることで楽しみ方が立体的になっていくと思うのですが、それと一緒なのではないでしょうか。」
            
               

Q.石山さんにとって魅力的(面白いと思える)電線とは?

            
「基本的に電線のビジュアルが好きで楽しんでいるので、“こんなかたちをしている電線が身近にあったんだ!!”という発見は楽しいですね。また、私は写真を撮影する時に寄りで撮影することが多いのですが、“この部分、こんなに線がゴチャゴチャしてるのか!?”など、新しい発見ができると楽しいです。ちなみに、今夏は電線の影に注目しました。電線そのものの位置は変わっていないのに、影が出たり消えたりするところが良かったですね。」
            
              

Q.石山さんにとって、電線とは?

         
ライフワークです。細く長く続けていきたいと思っていますが、とにかく楽しいんですよ。電線の良いところは、こちらの重いがどんなに重くても何も言われないところです。片思いを一生続けられるのは、とても楽しいですね。」
            
           

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▲ 電線の話となると、終始笑顔で話される石山さん。
「電線を愛する気持ち」を惜しみなく振りまいてくださいました。

           
石山さんが電線を愛する気持ち。ワインに恋をしてしまった人であれば、心から理解できると思います。

“美味しい、楽しい”だけではなく、産地や品種、人的要因どこか土壌組成に気候条件、熟成年数などワインも恋するポイントが無数にあります。

ワインも好きでよく飲まれる…という石山さん。いつか、電線レベルでワインに恋をしてくれる日がくることを祈っております。
          
              

今回、用意したワインはオーストリアワイン!

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以前、“オーストリアがアツい!”というような試飲会レポートを出しましたが、今回もオーストリアのワインを二本用意しました。

それが、白ワインは、「GV nr#1(ワビ・サビ グリューナー・フェルトリーナー)」(画像:右)。赤ワインは、「ZW nr#1(ワビ・サビ ツヴァイゲルト)」(画像:左)です。


日本の伝統的な美学「ワビサビ」の世界観を取り入れた、自然派ワインで、「TOA」のパートナーワイナリー各社の協力のもと、2015年にスタートしたプロジェクトで、ビオロジー栽培のぶどうから造られたオーストリアの自然派ワインを、広く世界に紹介することを目的としています。

日本の伝統的な美学においてわび(侘び)さび(寂び)とは、過渡性(時間に伴って状態が変化すること)と不完全性(完全な体系になり得ないこと)の受容を中心とした世界観。

しかし、現代のワイン醸造において、ワインの成分や製造工程を完全に管理し“完全なワイン”を作ることが求められることから、ワインはしばしば工業的に作られた「没個性的な製品」と捉えられてしまう節があります。

そんな「工業的」なワイン作りではなく、「ワビ・サビ」では、生きている、あるがままの姿こそがワインの品質であると考え、「個性は、完全なものよりもはるかに美しい」という想いのもとで作られているワインなのです。

これは、石山さんが電線について語ってくれた、「工業製品だが、生き物を感じさせる」という言葉にぴったりのワイン。

きっと、面白い電線を紹介してくれるに違いありません!
            
               

まずは、ワインテイスティング!

用意した二本のオーストリアワイン。
まずは、石山さんに飲んでもらいテイスティングコメントをいただくことにしました。


★「GV nr#1(ワビ・サビ グリューナー・フェルトリーナー」

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【外観】
「ハチミツのような、琥珀の薄い部分のような、きれいな黄味がかった透明感のある色合いです。」


【香り】
「硬質感があるというか、ミネラルっぽさを感じる香りです。花やハチミツなど、味わいが強いものというよりは無機物っぽさを感じますね。個人的には、“マッチ箱”を思わせる香り、というのがしっくり来ます。」
           
             

         
味わい
「口に入れた瞬間、まず舌がしゅわっと感じます。その後、マッチ箱のような香りと酸味が来ますね。花の甘さではなく、ハチミツやリンゴの上の青がかった部分のような風味もあります。甘いわけではなく、味自体にうまみがある感じですね。時間が立つとグラスの中にハチミツっぽい香りが広がるのですが、この香りが余韻に近いかもしれません。」



★「ZW nr#1(ワビ・サビ ツヴァイゲルト)」

          
【外観】
「秋の新色で出てくるような口紅の色合いですね笑 深く青み系の紫といった印象です。ブドウをぎゅっと潰した時に出てくる、薄くもなく濃くもない、ナチュラルなブドウ果汁のような色味だと思います。」
         
          

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香り
「鼻の上部分に少しだけ酸味を感じます。白ワインよりはいくぶん、“ウェット”な印象ですね。こちらも、マッチ箱のニュアンスは感じます。乾燥したカラカラの場所と言うよりは、和室とか日本家屋のような懐かしさを感じさせる、“アンティーク”な香りです。」


【味わい】
「舌にしっかりと酸味と渋みが乗る、良いバランスのワインだと感じました。見た目や香りから、“甘いのかな?”と思ったのですが、ドライでしっかりとした私が好きな味わいです。自生している果物をそのままかじった時のような酸味、えぐみの無い風味も好きな感じです。何か、飲んでいるとお腹が空いてきますね…。豚の角煮など、日常的な料理と合わせてみたいです。」
             
             

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普段からワインを楽しんでいる石山さん。かなり的確にワインの個性を表現してくれました。

特に、マッチ箱…という表現は、“ミネラル感”という言葉に紐づいてくるポイントですので、これを感じ取っていただけたのはさすがです。

ミネラル感に知りたい方はコチラ


では、石山さんにこのワインから連想される電線について考えてもいましょう。
              
            

この風景を見ながら飲みたい!

            
今回の主題は、ワインから連想される電線。
石山さんには、電線のみではなく、馴染みのある東京都内の“電線のある風景”ということで考えてもらいました。


★「GV nr#1(ワビ・サビ グリューナー・フェルトリーナー」×電線

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「さっぱりとしたワインだったので、色でいうなら白か銀色をイメージし、アルミ線という軽めの線を考えました。
          
            

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どこか都内にアルミ線が見られるところがあるかな…と思ったのですが、アルミ線などは電線の内側にあり、その外側には樹脂などが被覆として使用されています。つまり、中身がアルミ線なのか銅なのかは分からないんです。ただ、ボトルを見ると濃い色でしたし、やはりアルミ線だろう!ということで選んでみました。」
         
      

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「まず、ワインから連想されたのが、“細い線”です。ボリューミーでごちゃごちゃした線というよりは、細い線がふにゃっとしてカタチづくっているような印象でした。朝、代田橋から下北沢を歩いて良い場所がないか撮影しにいったのですが、この白っぽい線とか画面の中の緑、青空が一緒になった風景がワインのイメージに合うかな…と思います。」
           
             

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「また、製品として大きなロットで生産されながらも、実はオーダーメイド的に工夫がされている、それぞれ不完全である、唯一無二の個性があるというコンセプトは電線を楽しむところにも近いのかな、と思います。不完全だからこそ、それぞれの差異を個性として楽しむ。まさに、#いい電線と一緒ですね。」



★「ZW nr#1(ワビ・サビ ツヴァイゲルト)」×電線

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「赤ワインは色で言うと土壁のイメージ。ちょっとウェットな感じなどを考慮して選んでみました。」
           
             

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「こちらは、表参道をちょっと行った通りの中にある場所です。個人的な体験として、オシャレだと思っていた場所でも一歩は入り込むと懐かしい景色がある…という部分がこの赤ワインに近いかな、と思いました。また、このワインは飲んだ後のまろやかさに変化があります。手前の線は実像としてしっかりとした感じですが、壁にうつった電線の影のぼやっとした感じも近い部分があるのではないか、と考えています。」
           
           

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「これは、蒲田の風景です。一枚目の方が、この赤ワインのイメージには近いと思うのですが、このふわっとした感じや昼間なので電灯は点いていないものの、日差しによって点灯にしているように見える感じも、この赤ワインからイメージできました。」


ワインの個性をヒントに、それをイメージさせる電線のある風景を考えてくださった石山さん。ワインを飲んでみれば、彼女の言っていることや画像についてより深く理解できると思います。

ぜひ、この場所を見つけて電線飲みを決行してみてはいかがでしょうか。
※ワインはスクリューキャップですので、手軽に開栓できて便利です!
              
              

取材場所は、あの「ノムノ nomuno」

            
まさか、ここまでワインと電線がきれいに繋がるとは思っておらず、個人的に本当に感動しました。

恐るべし…石山さんです。
            
             

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さて、話は変わって今回取材協力として場所をお借りした場所がワインバー「ノムノ nomuno」
世界中から集めた100種類を超える本格ワインを、リーズナブルな定額制で好きなだけ飲めるワインバーということで、毎日多くのワインファンで賑わう人気店です。

まず、「ノムノ」とはどんなお店なのかクラウドキッチン事業のリーダー 小山睦さんに聞きました。


★ノムノ nomunoについて

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「『ノムノ nomuno』は、ワインを飲み放題できるワインバーです。フリータイムが3,240円、2時間は2,700円でご利用いただけます。当店は食べ物を一切出さないスタイルでして、お客さまはコンビニやスーパー、百貨店などで購入したお食事などを自由に持ち込むことが可能です。また、ウーバーイーツも利用することもできますし、“ホームパーティーでワインが飲み放題!”とイメージしていただけると分かりやすいかもしれません。また、現在“ボロネーゼ専門店”としてランチ営業も行なっていますので、ぜひ気軽にご来店ください。」

          
とにかく、ノムノはワインが好き、みんなで楽しく美味しいお酒を飲むのが好き、という方にはもってこいのワインバーです。気になる方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
            
               

ワインがそこにあったので飲み比べ…

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取材当日、せっかくなのでお店にあるワインと今回題材にしたワインを石山さんに飲み比べてもらいました。
           
            
・別のグリューナー・ヴェルトリーナー

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「同じ品種ですが、全く違いますね。比較として飲ませてもらった方は、よりすっきりしたシンプルな要素が立ってきます。電線で例えるとすれば、壁にすっと線が入っているような、本当にシンプルなイメージです。」
        
         
・赤ワインはプリミティーヴォと比較

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▲ 自分好みのワインに出会い、思わず笑みがこぼれる石山さん。

             
「ボリューム感がありますね。甘みと酸味、ウェットな感じを言葉でまとめるとジャムに近い感じでしょうか。目の詰まったような渋みが、個人的には好きです。電線だったら…ディープな感じでしょうか。電線自体がオイリーというわけではなく、排気口の下にあるような。そうですね、30年選手とか。自分よりしっかりと長く生きているような、歴史を感じる電線をイメージさせるワインですね。」

今回は特別に電線に例えてもらっていますが、「ノムノ nomuno」であればこんな感じでいろいろなワインを飲み比べしたり、個々に自由な飲み方を楽しむことができます。

さらにワインを持ち込むことも可能ですので、ソムリエ試験対策などにもお使いいただけます!

ノムノ nomuno
            
             

ワインの楽しみ方は無限大!

             
個人的に、ワインは難しいことを考えずに楽しく飲むというのが大前提だと考えています。

とはいえ、美味しいワインを楽しむのであれば、そのワインの個性や魅力を集まった人たちで話ながら楽しんでほしいのも事実。

今回、石山さんには、“電線”というキーワードでワインを楽しんでもらいましたが、人それぞれ好きなものに例えながらワインを飲むというのも新しいワインの楽しみ方なのではないでしょうか。

たまには、ワインの個性をアロマホイールに無理矢理当てはめようとせず、自分の好きな言葉やもので例える飲み方をしてみてください!


★石山さん情報!

今回、「ワインからイメージされる電線」についてお話いただいた石山蓮華さん。今後の活動についてもお聞きしました。

Q.イベントへの出展などはありますか?

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「9月の28日・29日(土・日)に開催される、『マニアフェスタvol.3』に初出展します。同人誌即売会など、コミケ(コミックマーケット)のマニア版のようなイベントで、いろいろなマニアの方が集う面白いイベントです。今回、私は同人誌とマグネットなどを出品するほか、鉄塔マニアとゴムホースマニアの方と3人で結成した『いい線いってる夜(いい線いってるよ)』というグループの合本も販売するので、ぜひ興味がある方はいらしてください。」


Q.その他の活動を教えてください。

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「『SUZURI(スズリ)』というウェブサイトにて、イラストレーターのクリハラタカシさんと一緒に作ったTシャツや私が撮影した電線の写真がプリントされたトートバッグなど、グッズを販売しています。こちらもよろしければぜひチェックしてみてください。」

SUZURI(スズリ)



そのほか、石山さんの電線情報を知りたい方は、インスタグラムツイッターをチェックのほか、#いい電線で検索してみてください。

DVD「電線礼賛」も販売中です!!


            
               

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