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突撃リポート

素敵な出会いを楽しめる素敵なワインイベント!いまでや主催「Fill The Goblet vol.5 日本ワイン 西日本・山梨編」をレポート!

              
先日、TMMT(天王洲マルシェマーケット東京)にて、「Fill The Goblet vol.5 日本ワイン 西日本・山梨編」が開催されました。主催者は、ワイン好きにもファンの多い酒屋「いまでや」

今回、山梨と西日本から33ワイナリーが参加しただけでなく、日本ワインと相性抜群のフードを提供する飲食店、和菓子、DJ、『日本ワインに首ったけ♪ 上・下巻』(新樹社)の著者 そらしど(しど せんしゅう)さんなど、数多くの人たちが集結。

当日は大勢のお客さまも集い、イベントは盛況のうちに幕を閉じました。

ここでは、このイベントについて、当日のイベントの様子をお伝えします。
参加されたという方はもちろん、今後参加してみたいと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
           
              

Fill The Gobletについて

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「Fill The Goblet」は、今回で5回目。
リピーターも多く、このイベントを毎回楽しみされている方も多いようです。

そもそも、「Fill The Goblet」とはどんなイベントなのでしょうか。
今回、事前に株式会社いまでや 専務取締役の小倉あづささんに、「Fill The Goblet」について、今イベントの経緯などをお聞きしました。


Q.Fill The Gobletとは?
             

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「『Fill The Goblet』は、“一緒に杯を満たして乾杯しよう”という意味の酒イベントです。」


Q.どのような思いが込められたイベントなのでしょうか。
             

「ワインラヴァーの方など、本当にワインが大好きな方たちワインの魅力を知っていると思うのですが、そういった人たちよりも、全体から見た“普通のお酒好き”の方が多いですよね。
そういったお酒好きの方々のためにハードルを下げ、楽しい中でお酒を飲んでもらいたい、と思って開催しています。
さらに、“楽しく飲む”という中で、本物のお酒を体験してもらう、という部分も大切にしています。」


Q.今回のイベントの経緯を教えてください。
       

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「先に、日中に行う業務用の試飲会は決定していたんです。
実は、こういった業務用の試飲会のあとに打ち上げをしていたのですが、生産者の方から“せっかく皆がこうやって集まっているんだから、一般のお客さまにも楽しんでもらったらどうか?”という声があり、それをきっかけに夜、一般向けに開催することを決めました。
いまでやのスタッフやボランティア、33のワイナリーが一緒になって啓蒙活動をしよう、ということになったんです。」


Q.今回は和菓子が登場しますが、これはなぜ?
           

単純に和菓子は、日本ワインに合うんですよね。日本酒とも合いますし…。そもそも私たちが追求していくところが、“出会い”なんです。
今回の『和菓子 薫風』さんと出会い、感動したことをきっかけに、繋げて何か一緒にやったら面白いよね、という話になり今イベントに出展してもらいました。
生産者はもちろん、さまざまな人と繋がり、繋がれてメンバーが集まっている感じです。」
            
              

Q.“出会い”を大切にしているんですね。ちなみに、数あるワインイベントと『Fill The Goblet』の違いとはどこにあるのでしょうか?
            

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「『Fill The Goblet』がこだわっているのは、生産者がブースにこもってワインをサーブするだけではなく、一般の方と“一緒に飲む”というところです。普段聞けない話を聞くこともできますし、その人を知るきっかけにもなりますよね。そのワイナリーはもちろん、日本ワインのファンになってもらう接点がつくれると私は考えています。
また、出展いただく飲食店の方も日本ワインに合ったものを普段お店で提供しているので、イベント当日もワインに合ったものをしっかりと提供してくれます。こういった部分が、他のワインイベントとの大きな違いではないでしょうか。」


Q.一般のお客さまも、出会いを楽しめる。
              

              
「毎回そうなのですが、楽しくコミュニケーションを取りながら飲んでほしいですね。私たちも良い意味で馴れてきているので、良い意味での“抜け感”を持ちつつできていると感じています。」


Q.今後もイベントは続く?

「はい。5月には“東日本ワイン編”と題し、東日本から北海道までのワインを揃えたイベントを開催します。また、日本酒をモチーフにしたイベントも開催します。
いろいろな出会いが、新しい発想が生み出してくれると思っています。これからも、人と人の繋がりを大切にした、そんなイベントを続けていきたいです。」
              
                       

当日の様子

              
“出会い”を大切にした、『Fill The Goblet』。
さて、我々はどんな出会いがあったのか、当日様子のレポートしていきます。
              
               

その場にいるだけで気分が上がる!

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会場となったTMMTは、最大4店が稼動可能な業務用キッチンなどを備えている、おしゃれで開放的な空間。
              
              

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中央部分に設置されたテーブルに並べられた数多くのワイン、キッチン側には飲食ブースやDJブース、自由に使えるテーブルなど、ワインイベントというよりはその雰囲気は“音楽フェス”さながらの華やかさです。

この雰囲気を味わうだけでも、「Fill The Goblet」に参加する価値があるのではないでしょうか。
               
               

生産者とも気軽に触れ合える“出会いの空間”

「Fill The Goblet」の魅力は、数多くの日本ワインが楽しめるだけでなく、生産者とも触れ合えるところ。

今回、一部生産者がなんとこの日のために山梨県や西日本からやってきており、会場内を自由に行き来していました。

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カーヴでもお馴染みのドメーヌヒデの渋谷さん(写真:左)、シャトー酒折の醸造家である井島正義さん(写真:右)など、日本ワインファンであれば誰もが知っている“あの人”たちも登場。

ワインを楽しむだけでなく、現場の人たちの話を聞くことができる貴重な体験ができるイベントです。
              
              

フードも魅力的!

                 
「Fill The Goblet」には、さまざまな飲食店も集合
                 

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神戸のネギ焼きで知られる「赤い部屋」、野菜を中心にした創作イタリアンが魅力のレストラン「ARBOL」、様々な産地の牡蛎料理が名物のレストラン「オストレア」、島根在住の料理家・太田夏来さんが島根県松江市の「ミートショップきたがき」のコロッケを使用してつくるコロッケサンド、冨士桜ポークを使用した絶品ソーセージを提供してくれた「蔵葡」など、どれも日本ワインと相性抜群なものばかりが用意されていました。

また、今回とてもユニークだったのが、和菓子。
                

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和菓子と日本酒のペアリングで人気の「和菓子 薫風」が、この日限りのワインに合わせた和菓子を用意されていました。
          
               

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今回、中央葡萄酒の「周五郎のヴァン」(写真:右)、都農ワインの「ウメチェロ」(写真:左)と合わせましたが、酒精強化ワインやリキュールと和菓子の相性は抜群!

日本ワインにも、こういったタイプのお酒が多くあるので、普段そういったものと和菓子を合わせてみてもいいのではないでしょうか?
               
               

いろいろなペアリングを自由に楽しむ!

              
会場にこれだけ個性豊かなワインが揃っているのですから、飲むだけではなく、いろいろなフードと日本ワインのペアリングを楽しむのもオツなものです。
               

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お好み焼きには、ドメーヌヒデの「カシュ・カシュ」、丸藤葡萄酒工業のスパークリングワイン。ネギ特有の青々しさとの相性も良く、繊細な味付けのお好み焼きとのバランスも最高でした。
            
             
               

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山梨県産富士桜ポークの自家製ソーセージには、ダイヤモンド酒造の「マスカット・ベーリーA」、カタシモワイナリーの「たこシャン」を合わせましたが、どちらも肉の力強さを包み込む抜群の相性。

普段、飲食店やご自宅で日本ワインを楽しまれている方は多いと思いますが、これだけの種類の日本ワインと料理のペアリングを自由に楽しめる場所はなかなかありません。
               
                

「Fill The Goblet」Vol.6には、絶対参加!

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今回、「Fill The Goblet vol.5 日本ワイン 西日本・山梨編」について、お伝えしてきました。

仕事柄、数多くの試飲会には参加しますが、日本ワインの面白さのひとつはやはり「個性」なのではないか、と感じています。

同じ甲州でも、マスカット・ベーリーAでも、シャルドネでも、ピノ・ノワールでも…作り手が違えば、味わいもまた違う。当たり前ではありますが、海外のそれと比較すると、個性の振り幅が広く、とても楽しくチャレンジできます。

「次こそは参加したい」と思った方もいるでしょう。

株式会社いまでや 専務取締役の小倉あづささんのお話にもあったように、次回は5月の開催です。

「Fill The Goblet vol.6」の開催日時は、5月15日(水)。場所は、今回と同じTMMT(天王洲マルシェマーケット東京)で、テーマは「日本ワイン 東日本編」です。

詳細は、いまでやの公式HPやフェイスブックなどでチェックしてみてください。

ワインファンはもちろん、普段あまりワインを飲まれない方でも十分に楽しめるイベントです。
ぜひ、皆さんで参加してみましょう!
               
              
               

ご参考

            
いまでや


フェイスブック
               
                

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