アペロ楽しんでますか!?「ワインショップ・エノテカ &バー 表参道ヒルズ店」の魅力を再確認した!~後編~|カーヴ(Cave) -ワインがもっと楽しくなる!日本最大級のワインのレビューサイト

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アペロ楽しんでますか!?「ワインショップ・エノテカ &バー 表参道ヒルズ店」の魅力を再確認した!~後編~

ワインメディアサイトCAVEから、「ワインショップ・エノテカ &バー 表参道ヒルズ店」で、アペロを楽しんできてほしい、と依頼された俺。

実は、僕は何度かプライベートでこのお店でアペロを楽しんでおり、正直どんなアペロスタイルを紹介していいのか、決めあぐねていた。

色々と考えを巡らせた結果、ここで楽しめる、“アペロ”3パターンを妄想してみた。

これは、自分が本当に体験した同店でのアペロをベースにした、空想物語だが、全く同じサービスを受けることができる。

ぜひ、「ワインショップ・エノテカ &バー 表参道ヒルズ店」でアペロを楽しみたい、と思っている紳士淑女はチェックしてみてほしい。
               
               

俺のアペロスタイルシリーズ①〜1杯でサクッと編〜

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今日は、会社の部下を連れて表参道の日本料理レストランへ。レストランの予約は19時だが、俺の時計の針は18時を指している。

会社の休憩室やカフェで時間をつぶす、というのも色気が無い。そこで、俺たちは「ワインショップ・エノテカ &バー 表参道ヒルズ店」で、軽く1杯だけワインを楽しむことにした。

さて、1杯だけサクッとアペロを楽しみたい時には、エノテカはどんなワインを提供してくれるのだろうか。

早速、店長に相談してみた。

店長「かしこまりました。では、『ルイ・ロデレール』のスタンダード・キュヴェである、『ブリュット・プルミエ』はいかがでしょうか。こちらは、若い年の原酒から6年熟成された原酒をバランスよくブレンドした、大変贅沢なシャンパーニュです。」

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素晴らしい。さすがエノテカだ。いきなり、1杯だけ飲みたいのに、『ルイ・ロデレール』を勧めてくるとは…。

部下「なんで、このシャンパンなんですか?」

店長「せっかく、ワイン専門店である当店にお越しいただけおりますので、クオリティの高いシャンパーニュをぜひ、楽しんでいただきたいと思い、提案いたしました。」

確かに、1杯目のシャンパーニュとなると、誰もが知るメゾンであることが多い。だからこそ、数あるシャンパーニュでも、多くのワインラヴァーが支持している「ルイ・ロデレール」を提供してくれるところが、このお店の魅力だ。

                     

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店長「美味しいワインを飲んだ経験が無い、知らない、また定番シャンパーニュしか飲んだことがない、というお客さまも多くいらっしゃいます。そんな方に、本格的な味わいを持つ『ルイ・ロデレール』を一度飲んでほしい、ということでご提案させていただいております。」

部下「口の中で泡がずっと続く感じが面白いですね!こんな素敵なグラスで飲んだこともないですし、美味しいです!」

ちなみに、このシャンパーニュはフードとセットで注文できるが、今回はワインだけで楽しんだ。よし…そろそろ俺が独自に蓄えたシャンパーニュのウンチクをたっぷり披露するか…

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部下「私、ワインに詳しくないんですけど、こうやってカウンターでプロの話を聞けるなんてなかなか無いから、スゴく楽しいです!まあ、これを、連れてきてもらった人にやられると、興ざめなんですよね〜」

ははは…

サクッと1杯だけの、アペロスタイル。これはこれで素敵な時間を過ごせたが、同席する女性に向けて、知識のエンジンを吹かすのはやめておいた方がよさそうだ…。
                   
                   
                   

俺のアペロスタイルシリーズ②〜フードセット編〜

                     
週の真ん中水曜日。今日は部下を連れて、新進気鋭の店主が営む馴染みの居酒屋で慰労会だ。

とはいえ、今日は猛暑の中、二人で得意先を回り続けていたこともあり、昼飯らしい昼飯を食べることができなかった。

よし、「ワインショップ・エノテカ &バー 表参道ヒルズ店」で、最高のワインと軽くフードをつまんで気分を上げてから、居酒屋にでも行ってみるか…。

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さて、どうやらこの店鋪では、ワインとフードがセットになった、「ワイン&おつまみのセット」が8種用意されているようだ。

ワインの香りや味わいをひろい、それに合わせたフードをソムリエが選んだという、エノテカらしい粋な計らいだ。

よし、俺は、『パープル・エンジェル』という赤ワインにしてみよう。

                       
部下「私、ワインには詳しくないですけど…ロゼワインってありますか?」

店長「では、『バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサン』はいかがでしょうか。こちらはロゼワインの本場、プロヴァンスのワインで、色味の美しさと、ドライな味わいが特徴です。」

                   

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店長「このロゼは、スペック、ピンクペッパー、クリームチーズを合わせていただきます。ワインがスパイシーでドライな酒質ですので、生ハムのスモーキーさとマッチし、ピンクペッパーの華やかさともマリアージュします。」

部下「本当に美味しいです!私、ロゼって甘いものしか知らなかったんで、こういった洗練された、本格的なものを飲んだことがありませんでした。」
                 
                 
               

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店長「おっしゃる通り、ドライな味わいのロゼというイメージが無い方もいらっしゃいます。ボトルもスタイリッシュですし、パーティーなどにお持ち込みになると、参加者の方々を驚かせることができるのではないでしょうか?」

こんなロゼがあったとは…恐るべし、エノテカ。適当なフードではなく、考え抜かれたマリアージュを楽しめるなら、セットは悪くないだろう。
                 
                 
               

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店長「赤ワインは、チリ国内でもトップ5に入るプレミアムワイン『パープル・エンジェル』です。インクのように濃く、高い凝縮感を楽しめる重厚感のあるワインです。カルメネールというチリを代表する品種が使用されており、まろやかな味わいを楽しめます。ちなみに、オバマ元大統領がチリを訪れた際、公式晩餐会で提供されたワインとして一躍話題になった1本なんですよ。」

大統領に提供されたワインを、こんな気軽に飲めるなんて…幸せ過ぎる…。

店長「こちらのワインに合わせていただくのが、サラミ(アドミラシオン)、デーツ、コリアンダーです。煮詰めた果実を思わせるワインの風味にデーツ、ワインのスパイシーな香りにコリアンダやナツメグを合わせています。」
                
              

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本当に軽く1杯、という感じで訪れたのだが、何だろう…この満足感。マリアージュとは、こんな気軽なものでいいのか!

部下「ワインとフードの相性について、こういった説明があると嬉しいです。先にわかった上で食べ合わせすると、“ああ、これがマリアージュなんだ!”って、よくわかります。何もわからないまま、何となく提供されるより、ずっといいですね!」

うんうん、それでこそ、ここに連れてきた甲斐があったというものだ。しかし、よく考えみると、もう予約の時間5分前なんだが…。

部下「これ、アペロじゃ終われないですね(笑)あと1杯大丈夫ですか?」

店長「ありがとうございます。実は、1杯だけで帰られる、という方は少ないんです。では、こちらはいかがでしょうか…」


お〜い…。
               
                
                

俺のアペロスタイルシリーズ②〜ラグジュアリー編〜

                          
あいつの思いつきの企画が、まさか、ここまで大きな成果を残すとは思わなかった。正直、今回はあいつに助けられたし、今日はイケてる上司らしく、少し贅沢なアペロを楽しませてやるか。
             
            

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「ワインショップ・エノテカ &バー 表参道ヒルズ店」は、素人だとなかなか見つけることができない、高品質なワインをグラスで楽しめるところが魅力だ。

しかし、誰もが憧れる「あのワイン」でアペロすることができる。
今日は、特別な一日。ぜひ、最高のワインを飲んでみよう…。
               
             

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店長「まずは、シャンパーニュ『ルイ・ロデレール クリスタル』※1でございます。シャンパーニュのトップメゾン、ルイ・ロデレールが優良年にのみ造るプレステージ・キュヴェです。クリスタルは、このメゾンのシャンパーニュを寵愛していた、ロシア皇帝アレクサンドル2世が、自身の名声を象徴するように、クリスタル製の瓶にシャンパーニュを詰めるよう所望したエピソードは、あまりにも有名です。クリスタルからアペロをスタートされる、という方も多いですね。」
※1 ルイ・ロデレール クリスタル 税込2,160円(50ml)

部下「すみません…言葉が見当たりません…素晴らしいです」

恥ずかしながら、「ルイ・ロデレール クリスタル」を初めて飲んだ…。なんと複雑性のある味わいなんだ…。

店長「お待たせいたしました、こちら『オーパスワン』※2でございます。誰もが憧れる、カリフォルニアで最も有名なワインです。実は、当店では、“一度飲んでみたい”というお客さまが多くいらっしゃいまして、オーダーが多いワインとなっております。」
※2 オーパス・ワンは税込3,780円(50ml)
              
                

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部下「私、ワインに詳しく無いんですけど、知ってます!スゴい!」

店長「ご自宅に『オーパスワン』を保管されつつも、自宅のものを飲むのはまだちょっと…という方もオーダーなされますね。ただ、在庫を安定的に抱えられるワインではありませんので、いつかは切れてしまう、ということも考えられます。飲みたい方は、ぜひ今、お越しいただきたいですね。」
                 
                

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はっきり言って、俺はこの味を知らなかった。香りからビクッと身体が反応してしまうような、強烈な個性。そして、複雑性のある贅沢な味わいと長い余韻…。やばい…こんなものをアペロで飲んでしまっては、次に行けない。

オーパスワンに、ルイ・ロデレールのクリスタルが、この価格、さらにこの気軽さで飲める場所があるとは驚きだ。

仕事が終わって30分。ここまで恍惚とした気分に浸れる場所は、都内広しと言えども、エノテカだけだろう。

店長「ちなみに、美容院帰りのお客さまが、その気分良さの延長で当店にご来店いただき、『ルイ・ロデレール クリスタル』を飲まれることがあります。手軽に、ラグジュアリーな気分を味わっていただける場所なのではないでしょうか。」

                   

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この流れは、間違いなく上司としての株が上がった。1ヶ月に一度、こんなプチ贅沢も、大人になったのだから楽しんでいいだろう。

部下も楽しんだようだし、SNSにも「俺が誘い、奢った」ということを、しっかり投稿してほしいものだ。
               
              
              

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部下「今日はありがとうございました!本当に素敵な時間でした!」

アペロの楽しさ、そして俺のありがたみがわかったようだな。では、アペロも終わったし、タクシーでとっておきの大人の隠れ家に…

部下「すみません。これから、代々木で高校の時の友達と飲み会なんで、このまま山手線で帰りますね!明日、朝からミーティングなんですから、一人で飲み過ぎないでくださいよ〜」

お、おう…。


                   

アペロは自由!

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妄想とはいえ、「ワインショップ・エノテカ &バー 表参道ヒルズ店」のサービスには一切嘘は無い。それどころか、この3パターンだけではなく、楽しみ方は無限大だ。

ちなみに、店内は壁一面に厳選されたワインが並べられており、バーカウンターで飲んだワインを購入することも可能だ。

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さらに、バーカウンターにてスパークリングワインはじめ、フランス、イタリア、ニューワールドなど指定のワインの1杯飲む度にポイントが溜まるユニークなポイントカードがあり、スタンプを10個集めると「ブラインドテイスティングテスト」に無料で挑戦できる。

また、合格した場合、エノテカ表参道ヒルズ店における、「プティ・ワインマスター」の認定証を得ることができるという、ユニークなサービスもある。

初心者からワインラヴァーまで、誰もが楽しんでアペロできる場所、「ワインショップ・エノテカ &バー 表参道ヒルズ店」。

それぞれの楽しみ方で、攻略してみてはいかがだろうか。

【店舗情報】
■ワインショップ・エノテカ&バー 表参道ヒルズ店
住所 〒150-0001
   東京都渋谷区神宮前4丁目 12-10
   表参道ヒルズ本館 3F


TEL 03-6804-5025 / FAX 03-6804-5026

E-mail omotesandohills_shop@enoteca.co.jp

営業時間 11:00-22:00 (日曜-21:00)
     L.O. 21:30  (日曜20:30)

店舗情報の詳細はこちら

                

CAVE THE SELECT
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ナカゴミ コウイチ

ナカゴミ コウイチ

山梨県出身、甲州ワイン育ちのフリーライターです。ラジオ関係、ファッション関係のライティングをしながら、大好きなワインのお仕事も精力的に行っています。ワインは日常的に楽しむ飲み物であるということを広く伝えて行くために活動を続けています。

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