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幻レベルのシャンパーニュが飲める!ワインファンに飲んでほしいRMシャンパーニュ!

シャンパーニュの大手生産者にとって、日本は大事なマーケットです。それもそのはず、シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会が発表した2017年の日本向けシャンパーニュ輸出数量・金額ランキングでは、ドイツやイタリア、ベルギーを抑え、何と世界第3位!!

1位アメリカ、2位イギリス、というシャンパーニュ消費大国に次ぐ位置に日本がいるということは、どれだけ私たちがシャンパーニュというワインに惚れ込んでいるかがわかるデータでもあります。

とはいえ、日本で知られている(実際、売り上げトップシェア)シャンパーニュは、「モエ・エ・シャンドン」や「G.H.マム」「ペリエ・ジュエ」、「ヴーヴ・クリコ」という、誰もが知る大定番銘柄ばかりで、現地では有名だけど日本では知る人が少ないシャンパーニュブランドはなかなか売れない、という実情があるようです。

ところが今回、シャンパーニュの裾野を広げるため、ワインファンである皆さんにぜひ飲んでほしいCAVEおすすめの珠玉のシャンパーニュを入荷することができました!!

それが、「ベルナール・ペルトワ ブリュット・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ」
「ほ、本当に!?」と思われた方は相当なシャンパーニュ通。

一体、どんなワインなのかご紹介します。

                 

常連客しか手に入れられなかった、幻のシャンパーニュ

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冒頭、あまり知られていない…ということをお伝えしましたが、訂正します。
「ベルナール・ペルトワ ブリュット・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ」に関しては、“知りようが無かった”シャンパーニュだから、です。

「ベルナール・ペルトワ」は、素晴らしい品質のシャルドネが収穫できると言われているグラン・クリュの一つ、ル・メニル・シュル・オジェにあります。


                 

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≪醸造家のパトリック・ペルトワ氏≫

                 

ベルナール家は1650年より10世代以上にわたってこの地でブドウ栽培をしている栽培農家で、1990年から自らがシャンパーニュ造りをスタート。
現在の醸造家であるパトリック・ペルトワ氏を中心に、奥さま、息子さんたちと協力しながら年間35-38,000本のシャンパーニュを生産しています。

「案外、生産数は多いのでは?」と思った方もいるでしょう。
しかし、世界中にいるシャンパーニュファンの需要を考慮すれば明らかに本数は極少であり、RM(レコルタン・マニピュラン)の中でもかなり小規模な生産者といえます。

さらに、この生産者を知るヨーロッパのシャンパーニュ愛好家たち1,500人が毎年予約し、それだけで完売。
生産量分が全て予約で完売するのであれば、これといって日本向けに輸出しなければならない理由もありません。結果、我々が知りようが無かったシャンパーニュだったのです。

              

あのクリュッグに隣接するシャンパーニュハウス!

「希少価値の高い、知る人ぞ知るシャンパーニュということはわかった。でも、それってマニアックだから人気なんでしょ?」

気持ちはわかります。

しかし、「ベルナール・ペルトワ」の造るシャンパーニュは、その品質の高さが認められたからこそ、手に入れることが難しいシャンパーニュなのです。

                 

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まず、「ベルナール・ペルトワ」の畑は、クリュッグのプレステージュ(フラッグシップワイン)であるクロ・デュ・メニルの畑に隣接しています。
※あくまで都市伝説的な話ですが、クリュッグが自社畑を拡大する際に、ベルナール・ペルトワの畑を買収しようとして失敗に終わったという噂も…。

当然、隣接しているから何だ、となるでしょうが、やはりあの最高峰のシャンパーニュメゾンが原料とするブドウが栽培されている隣の畑となれば、シャンパーニュファンからすればスルーできないポイントでしょう。
しかし、ブドウ栽培とシャンパーニュ造りには徹底したこだわりを持っている彼らですので、それだけが魅力ではありません。

さらに、我々はワインを売る立場のため俗物的なアピールをついしてしまうのですが、醸造家のパトリック・ペルトワ氏は、「ガイドなどに載ると新規の問い合わせが殺到し、いつも購入してくれるお客様に迷惑がかかるので、ガイドやコンクールには一切出展しません。」と語ります。

ビッグネームに頼らず、家系を信頼して購入してくれる顧客を大切にする、という精神がまた「ベルナール・ペルトワ」という、シャンパーニュの価値を高めているのではないでしょうか。

               

「ブリュット ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ」…飲んでください

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さて、ここからはやっと今回の主役、ベルナール・ペルトワが造る「ブリュット ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ」の紹介です。

まず、彼らのシャンパーニュ造りの姿勢として、スタンダードのブリュットでも4年間以上、キュヴェ・プレスティージュにいたっては6~7年間ビン熟成というこだわりがあります。


                

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今回、ご紹介する「ブリュット ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ」で使用されているブドウも当然グラン・クリュ格付の畑のブドウなのですが、厳格なリュット・レゾネ栽培や、天然酵母のみを使った発酵、テット・ド・キュヴェのみの使用、さらにマロラクティック発酵を行う…など、「グラン・クリュ」という名を出せば売れるだろう、という浅ましい発想は1ミリも無い、徹底してこだわった造りとなっています。
※プチ情報として使用ブドウは、平均樹齢25年で育ったシャルドネ100%使用(95%ル・メニル・シュル・オジェ、5%オジェ産)です。

一番絞り果汁のみを使用し、約4年間(この熟成期間のチョイスこそ、こだわり!)の瓶熟成。
ドザージュは4.5~5.5g/lと比較的ドライな仕立てになっています。

「ブリュット ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ」は、年間生産量は17,000本。

ほぼ、幻と言ってよいであろう、珠玉のシャンパーニュがこの価格で手に入れられるのですから、もう“飲んでほしい”としか言いようがありません!!

                 

ワインファンだからこそ、飲んでいただきたい!!

ここでは、幻と言われたシャンパーニュ「ベルナール・ペルトワ ブリュット・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ」を紹介しました。

有名メゾンも、本当に素晴らしいシャンパーニュを造っています。しかし、ワインに心奪われたワインファンだからこそ、「こんなシャンパーニュもあるんだよね。どう、飲んでみてよ!」と、周囲の人たちをシャンパーニュ狂に巻き込んでほしいのです!

本当に貴重な1本です。ぜひ、この機会にお試しください!!

                   

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